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2023年9月4日月曜日

チェンマイ空港ガイド(プライオリティパス使えます)2023年8月

基本情報

日本からチェンマイ空港への直行便は、ベトジェットエアにより関西国際空港からのみ!
関西在住の方はかなり行きやすい海外となります。

往路6時間、復路5時間20分、約2,470マイル(約3,980km)
タイ・ベトジェットエア(VZ) 週4便です。

空港自体は地方の空港という感じですが、コンパクトに必要十分なものが揃っている感じで、逆に使いやすい感想を受けました。

プライオリティパス

プライオリティパス公式:チェンマイ空港

  • 国際線:The Coral Executive Lounge:8:00~23:00
  • 国内線:
    • The Coral Executive Lounge:8:00~23:00
    • Bangkok Airways Blue Ribbon Club Lounge:08:00~21:30(ソフトドリンク)
    • Bangkok Airways Boutique Lounge:08:00~21:30(ソフトドリンク)
    • Thai Airways Royal Orchid Lounge:07:30~21:30(ソフトドリンク)

出国ラウンジ国際線:The Coral Executive Lounge

国際線側は、荷物検査、エミグレを抜けた真正面にあり超便利です。また搭乗ゲートも小さな空港らしく近くにあるのでギリギリまでのんびり出来ますよ。

エミグレを出て少し直進して、正面のラウンジを眺めている状態

真正面にラウンジが見えます。
真正面にラウンジが見えます。

のんびり落ち着けます

ラウンジ内。まだあまり人はいません
ラウンジ内。まだあまり人はいません

料理
チェンマイらしく、セルフで作るカオソーイコーナー、食材たっぷり入れてみました♪

カオソーイ作ろう!
カオソーイ作ろう!

ソフトドリンク
フルーツなども有り、結構充実しています。

冷蔵庫


アルコール
セルフカウンターにアルコールがないので、確認すると入り口のカウンターでプライオリティパスを見せたお姉さんに頼むと言う事でした。アルコールをお願いすると席でお待ち下さいとの事。その場で受け取るところが多く、席も告げていないので、ちゃんと持ってきてくれるのかな?と若干心配になりましたがちゃんと持ってきてくれました。

取り敢えずビールを注文!
取り敢えずビールを注文!

電源
壁にコンセントがあるか、床にポップアップ式のコンセントがあります。近くにコンセントが無い席もありますので、必要な場合は使える席を選択しましょう。

壁にコンセントがありました!
壁にコンセントがありました!

マッサージ(15分)
マッサージサービスがあるラウンジなんてあるんですね。ただサービスがラウンジ内の何処にも書いておらず、ビールを頼んだ際に聞いてみました。
じゃあ、いつもと同じく席で待っていてと言う事で、待っていると、先程まで普通に接客していたラウンジの係員がやってきて、マッサージをしてくれるという事でした。(座っている席で)
その人だけしかマッサージが出来ないようでして、私が頼んだ時は、誰もサービスを受けていなかったので少し恥ずかしかったですが、その後、他の人もどんどんお願いしていて、順番待ちとなっていまし※入り口左のマッサージ屋さんは関係ありませんよ。

WIFI
正直遅すぎです。昔の空港のWIFIといった感じですね。無いよりまし・・・

フリーWIFI
フリーWIFI


ラウンジ利用可能対象
・プライオリティパス
・Lounge KEY
・The Coral
・ダイナースクラブ
・タイランドエリート

空港フリー WiーFi

空港のフリーWIFIがすごく早くて快適でした。一昔前の無いよりましという記憶を打ち消してくれます。
あとGooglestationのサービスがあるのかなと思っていましたが、影も形も有りませんでした。残念。

  • 「.@Airport Free WWi-Fi by NT 」を使ってみた
    下り50Mbps,上り55Mbps!無茶苦茶早くて快適でしたよ

参考リンク

・Priority Pass公式

プライオリティ・パス | Priority Pass
プライオリティ・パスは、世界最大のネットワークを誇る空港ラウンジ・アクセス・プログラムです。

・Priority Passアプリ
空港毎のラウンジの検索や、個別サービスの案内があります。
マッサージサービスはこのアプリで知りましたよ。

Priority Pass™

Priority Pass™

Priority Pass Ltd無料posted withアプリーチ

2023年9月3日日曜日

チェンマイ空港から旧市街へ行き方2023年8月

はじめに

チェンマイ空港から旧市街までは、約3km最悪歩けなくはないが、まあ荷物を持って炎天下は辛い

チェンマイ空港から旧市街への移動手段

高い順から並べています。

  1. タクシー:150バーツ
    南北に長いチェンマイ空港の建屋の一番南の12番扉の手前にあります。
  2. 乗合バス:50バーツ
    南北に長いチェンマイ空港の建屋の一番南の12番扉を出てすぐにあります。
  3. 循環バス:20バーツ、廃止となったと聞いた
  4. bolt:80バーツ、宿泊先のロータスホテルまで

実際にどういったか

1.タクシー
思ったより良心的な価格で使ってもいいかなと思ったが、これでは普通すぎで面白くない(笑)

TAXIは高め
TAXIは高め

2.循環バス
実はこのバスで旧市街までのんびり街を回りながら行こうと計画していたのだが、
空港の案内書で聞くと無くなったとの事でした。
バス停は何処にあったのかと、チェンマイ空港の駐車場をウロウロしてみた。

循環バスは無いとのこと
循環バスは無いとのこと

3.乗合バス
私が行った時は誰もいなくて、周りにも誰もいない。しばらく待ったが人数が集まらないと出発してくれないのだろうし諦めた。

乗合バスは店員がいない
乗合バスは店員がいない
安いんだけど
安いんだけど

4.bolt
やっぱりboltだよな!車もSUVが広くてクーラーも効いて快適!(たまたま大きなSUVだったのだが)
快適すぎてダメ人間になりそうだ。

結局BOLTか
結局BOLTか

2023年9月2日土曜日

海外の移動では、boltを使え!使い方やメリットを徹底解説

はじめに

boltとはタクシー配車アプリです。
今まで、海外でタクシーに乗る場合はまず、タクシーを捕まえて、目的地を伝えて、値段交渉して、値段が合わなければまた繰り返しという、かなり骨の折れる作業と、相場感がつかめるまでは、
ぼられ続ける必要があったのですが。

boltを使えば、地図で指定したところから、目的地を指定すると、料金を自動で算出し、ドライバーとマッチングしてくれます。後はタクシーを待てば良いだけです。
しかも値段は、現地民の価格となりボッタクリは有りません!Grabより安いサイコー!
電車のように駅に登って電車を待って、とかも必要ありません。ドア・ツー・ドアです!
海外での行動範囲を革命的に広めてくれますね。

また、車とバイクも選択可能です。渋滞時はバイクも有りです。夜とかは夜風が気持ちよかったりしますし。(近距離はほぼノーヘルの為)
レンタルバイクももう要らないかな・・・

余りに楽々移動が可能になってしまったので、海外旅行の冒険者感というか、ドキドキ感が少し減ってしまった感じもしますよ。結構タクシーを使うのって勇気がいりますから!

また、同じ様なアプリに、ウーバーや、Grabがあります。
どちらもケータリングサービスも行っていて画面に広告やらなんやらでごちゃごちゃややこしいので
私はboltがシンプルで気に入っていますよ。逆にケータリグは出来ません。

Boltの使い方(目的地の名前が分かる場合)

1.目的地を検索

日本語で検索もOKなんです
画面下の方にある検索窓に目的地を入力し検索します。

地図検索
目的地を指定します。
目的地を指定します。

2.料金が計算され、どの行き方にするかを選択する。

どの方法で行くかを選択します。
どの方法で行くかを選択します。


3.下の緑色の「Confirm order」ボタンをタップしてオーダーをします。

確定!!
確定!!

4.ドライバーを検索中となります。

ドライバーを検索中
ドライバーを検索中

5.ドライバーがマッチングしました。

画面上でドライバーが動いて、どの辺りにいるのが分かるので安心ですね。
また、どの車が来るのかは、車の車種、ナンバーが画面に表示されるので、
確認してから乗車すると安心です。

ドライバーが向かってくる様子がわかります。
ドライバーが向かってくる様子がわかります。

しかも数分で目の前まで来てくれることが多く、とっても楽ちんです。

Boltの使い方(目的地の名前がわからない場合)

1.目的地を検索

検索画面で、テキストボックスの右側の地図ボタンをタップします!
そこで目的地をマップ上で指定すれば、後は通常の流れと同じです。

目的地を検索

これでバッチリですね!

実際に使ってみて気がついたこと

街中の短い距離での使用は、すぐにマッチングが成功しさっと来てくれるのですが、

郊外へ出ていく場合は注意が必要です。
なかなか捕まらなかったり、
チャットでそんな安い金額ではいけないから,XXXでどう?みたいに言われることがあります。
そんな時は、キャンセルしてもう一度マッチングさせましょう。
結構それで見つかるときも多いです。どうしてもダメならバイクにすると結構行ってくれたりしますよ。
まあ、ドライバーもどんどん次のお客さんが捕まる街中を流したい訳で、郊外に行ってしまうと戻りは客が見つからず効率が悪いからでしょう。

おすすめの使い方手順

  1. boltを使ってタクシーを呼ぶ
  2. タクシーが近くに来ルノを確認してから、ホテルもしくは店をでる。

じつは、タクシーを呼ぶときの癖で、ついつい道に出てからboltを使っていることが多く
路上でタクシーを待つことしばしば・・・
全く意味ないじゃん
という事に気づきこの流れを徹底するのが幸せになるコツです。

支払い方法

クレジットカードを登録するのは嫌な方は、到着してから現金払いで問題有りません。
私は、小銭がどんどん無くなると、チップあげる時、お釣りがないと言われた時など、
色々困るので、小銭温存のためにクレジットカード払いにしています。
チップは、ちょっと面倒な依頼をしたときには渡していますが、
普段はありがとうと言ってさようならします。

左上の「三」ハンバーガーメニューをタップ

支払い

Paymentをタップ:下の画面は、クレジットカードが選択されていますが、基本はCashの現金です。
クレジットカードを新規で追加する場合は、「Add debit/credit card」をタップし登録を行います。

また、「MyRides」をタップすると過去の利用履歴を確認することが出来ますよ。

支払い方法選択

boltの入手先

  • Androidはこちら
    ただ日本でインストール可能ですが、対象国でないため起動しません。
    現金払いなら、すぐに現地で使えますので、空港でぼったくりタクシーに乗らなくてすみますよ。
Bolt: Request a Ride

Bolt: Request a Ride

BOLT TECHNOLOGY OU無料posted withアプリーチ

2023年8月24日木曜日

エレファントキャンプに参加してみた@チェンマイ

はじめに

像は結構どこの動物園にもいる感じで、昔から馴染み深い動物でしたが、堀の向こうの広場にゆったりと見る感じで、実際の大きさの迫力は余り体感できてなかったと思います。
そんなところ、チェンマイでは像と触れ合うツアーが結構たくさんあり、折角なの一日ツアーに申し込んでみました。

普通の動物園とは違い、像の保護を目的としてうたっているそういう施設です。
色々と考えさせられるものがありました。
参加してみようという方の一助になればと思います。

いろいろ検討してみた

結構ミヤンマーが近いことも有り、複数のツアーが乱立しています。
大体どのツアーも、像の保護をうたっており、像の寿命を縮めるような像乗りは無いとのことで、
だいたい以下のような工程の感じですが、値段はピンキリです。
ガイドは英語が基本です。
半日、一日でグループで参加するツアー、一人1頭の像が着くツアーが一番高く日本円で4万円くらいでした。

  • ツアーに申し込みを行うとホテルまでピックアップに来てくれる、参加者をピックアップしてから、像が飼われているところの田舎まで移動
  • 着替え(泥々になるので)
  • ツアーの説明
  • 餌作り(像の習性やふれあい方を学ぶ)
  • まずは人が像に慣れるために餌をあげる
  • 川などに水浴びに行く
  • 食事
  • 帰路へ

申し込んでみた

私の申し込んだのは以下のところで、一日のツアーを申し込みました。
結構こじんまりとした感じを受けたのと、ツアー客が少ないことを期待して。
また、一日にしたのはそんなに参加するものではないから悔いのないように一日としました。
デポジットとして350バーツをPAYPALで支払いました。カードで支払いも可能でしたが、海外でトラブった時はPAYPALはキッチリ対応してくれるので、PAYPALが使えるのであればそちらを使用します。

半日:1,900バーツ(午前 or 午後)
1日:2,800バーツ

下は、このツアーのホームページです。

Elephant Sanctuary in Chiang Mai
Spend an amazing day with the elephants surrounded by the breathtaking beauty of Northern Thailand!

現場は、旧市街から約55kmほど離れた郊外の場所です。

持って行くと良いもの

  • 日焼け止め
  • 虫除け:ヤブとかには虫が一杯です。噛まれるとかなりキツイです。
    タイですとDEET高配合の虫よけが販売されており長時間使えます。小さなお子様は入っていないものを使いましょう。

実際に参加してみた流れ

7:30-7:45分にピックアップの予定だったが、
7:15分に部屋の電話がなる!遅れることがあっても早まることがないのが海外だ。
いやあ驚いたそんな事もあるのね。ピックアップ最初の一人だったようで早まったようだ。
それにしても、出発の用意ができていたから良かったものの、普段だったら大慌てで準備中だったはずだ。連絡くらいあっても良いのになぁ。

それから、3件ほどホテルを周り全員ピックアップ完了、elephant-sanctuaryへとドライブ
像が住んでいるのは、ワンニマンのホテルから約50kmほど離れた、「Ran-Tong Save & Rescue Elephant Centre」と言う所だった。
1日のプランはホームページのプログラムとは若干異なり、半日のツアープランに追加して午後プランを足した感じで、参加は半日の人と一緒に行いました。
多分1日プランを申し込む参加者が少なかったのだろうと思います。

  1. 像について学ぶ(英語)
  2. 着替え
    汚れても良いように、用意されていた作業着に着替えます。麦わら帽子もあったので嬉しいです。
    帰りはここでシャワーを浴びて帰ります。
  3. 餌作り
    かぼちゃを小さくカットします。子像用は更に小さくカット

  4. 餌やり
    大人像にあげてから、子像にあげにいきました。

    大人像に餌やり、やはり像は鼻がながーい。直接手で鼻に渡したり、口にダイレクトに入れたり。


    子像に餌やり、3頭の小像がいました。
  5. 像を洗ってあげる
    一緒に水に浸かってたわしでゴシゴシ洗ってあげます。洗いやすいように像は足をかがめて低くなってくれます。
  6. 昼食
    半日の人は、昼食を食べてここでお別れです
  7. 餌作りと、ハーブ湯を作る
    ハーブやビタミンを入れた団子を作りました。午前中とは異なるメニューです。

    お団子こねこね

    葉っぱに包みます。
  8. 餌やり
    3頭の子像にあげにいきました。
  9. 像をマッサージ
    大人の像が全て出てきました。ハーブ湯を含んだおしぼり状の団子を像にパンチして、マッサージします。
  10. シャワー&自分の服に着替える
    像と過ごすプログラムは終了し、シャワーを浴びて、自分の服に着替えさっぱりします。
  11. おやつを食べる

色々と聞いてみた

ツアーガイドでなく、ミヤンマーから来たというスタッフに色々と話を聞いてみた。
彼はミヤンマーが危ないので、チェンマイに来て働いているという、昼間はボーダーを超えていたらタイ軍に捕まるが、夜なら歩いて入れるとの事、休みはボスに言うと取れるが基本は休みが無いらしい。
給与は300バーツ/日、1200円ほどだ。バンコクの方がもちろん給与が良いけど違法入国だから働けないらしい。
なかなかに厳しい・・・

その彼に個々の像のことを聞くと、ここのすべての像はミヤンマーから連れて来ているらしい。
それから、野生の像もどんどん森が開拓され食べるものが無くなり里へ降りてきて、畑を荒らすらしい、農家に撃たれたりすることも・・・、日本も同じ問題を抱えていますね。

参加してみて

参加してみてどうかと言うと、とても楽しかったし、良い経験が出来たと思います。
機会があるなら参加してみるのはとても良い経験になるのではと思いました。
施設の面積は思っていたほど大きくは有りません。私は山一つくらいあるのかと思っていましたから(笑)

プランは半日?、1日?
どちらかと言うと、後半は繰り返しになるので不要にも思いましたが、ほとんどの人が半日で帰ってしまうので、のんびり像と過ごしたりスタッフとお喋りできたりとそれはそれで良かったかなと。
忙しい人は半日でも十分だと思います。

半日プランなら、午前?午後?
欧米人の参加が多いので、アクセクしていない欧米人は昼からが多いと思っていましたが
他のツアー参加者を見ていると、午前が2、午後が1くらいの割合だったように思います。
こういうのは空いている方がいいに決まってます。

一人一匹像がつくツアー
そういうツアーには参加はしていないのですが、そこまでしなくても十分かなと思いました。値段も数倍高いですしグループツアーの方が参加者とお喋りもできて楽しいかな、お金に余裕のある方はそっちの方が良いと思いますが。

像の理解が深まった。
像はとても臆病で優しい動物というのが肌で実感できました。
初めは大きくてちょっとおっかなびっくりでしたが、慣れてくれば大きめの犬と思えるようになってきました。まつげが長い、耳たぶが柔らかくて気持ちいいなどなど・・・
また、像は足元が見えづらいのか、ちょっとした坂を降りるときも、かなりおっかなびっくりでした。

こういう施設について、
像に乗らないことを売り文句にしていますが(乗せるところの像は寿命が短いとの記事を読んだことがあります)、数千年前から戦争の道具にされたり、土木作業に使われてきたわけです。もっと小さな馬だって人を乗せるので、それほど問題ないのでは?という気がしました。本当のところはどうなんでしょう。ただ観光客向けなので絶対に暴れてはいけないという制約もあり調教でのストレスは寿命に影響があるといえばあるかもしれませんね。

これからの像の行く末
像は土木作業に使われてきたわけですが、工作機械が発達した現在彼らの仕事はなくなりました。
像は大きいですし大量の食料を必要とします。お寺で飼われていた像がコロナのせいで飼えなくなり、今では、像保護センターに飼われている話も聞きました。
今回行ったのはそういう保護施設ではなく、完全な商業施設です。
 結局像にとっては何が良いのだろうか?、この様な施設は嫌々芸をさせられることも無く、スタッフものんびり働いており、動物園よりは環境もよいような気もします。
しかし野生に戻ることも有りません。また、こういう施設にお金を落とす人もいなければ、像の行き先が一つ無くなってしまうことになります。チェンマイ、ミヤンマーでもどんどん自然は失われて行っています。本当に考えさせられますね。

Appendix

2023年8月22日火曜日

海外旅行必須23選と事前準備

はじめに

コロナもようやく過去のものとなり、以前のように自由に海外に行けるようになりました。
最近の円安で大分割高な感じで辛いのですが、今が一番円高と思っていますので割り切って海外に出かけます。

私は持っていく物をGoogleKeepでチェックリスト化しています、また、現地でこれがあったらなと言うものを、その場で追加してブラッシュアップしていますよ。個人によっては多少重要度は異なると思いますが、参考までに

持っていく物

  • 必須
    • パスポート:これがないと始まりません。
    • パスポートのコピー、パスポート紛失した時、現地通貨に換金する時、海外の良いレストランなどで確認させてと言われるときがあります。
    • 航空券のコピー、スマホでも大丈夫なのですが、故障とか不測の事態に備えておいたほうが安全です。
    • クレジットカード複数枚:海外でキャッシングする場合に、カードが機械に飲み込まれてしまったりする事があるので、また、JCBは扱っていないと言われたことがあるので複数ブランドを持っていくと安心です
    • 薬:風邪薬、胃腸薬:風邪薬は万能ですよ。あと食べすぎたなという時に胃腸薬!
    • スマートフォン:ライフラインです。
    • 海外のSIMカード:ライフラインです。
    • SIMロックピン:無いと困る
    • USB充電器:コンパクトなもの(持ち歩き)と、マルチにさせるもの(ホテルで充電用)
    • USBケーブル:要るだけ
    • モバイルバッテリー:ライフラインです。
    • お金:あれば、日本で現地通貨を買うのは手間ですし無駄に高いので、基本海外でキャッシングします。繰り上げ返済すれば金利も意外と大したことが有りませんよ。
  • アイマスク:飛行機内で熟睡するために
  • ネックピロー:飛行機内で熟睡するために
  • 大きめのハンカチ:辛いものを食べて滝汗が出る場合に備えて(私は滝汗族なので)
  • あみあみシャツ:暑くなくて、汗をかいてもベタつかずに爽やか、自分で夜中に洗っても翌日には乾きます。
  • 水着:ちょっと運動したい時に軽いし邪魔になるものではないので。
  • タブレット:機内で動画を見るために
  • イヤホン:機内で動画を見るために
  • 歯ブラシ:ついていないホテルもあるし、いつもの電動のやつが使いたいので
  • 衣服:滞在地によっては服がすぐ乾くので、バスタブがあれば一緒に入って洗います。重くなるので必要最低限、後は現地調達。気に入った服を探すのも楽しいです。また、圧縮袋に入れて持っていきます重さは代わりませんが、しわになったりを防げますし、有限のバックパック内を有効活用できます。
  • ポシェット:常時持ち歩くので、軽くてお金をさっと出せて、落としにくい構造、盗まれにくい感じのものが良いです。パスポートも入るサイズだとなお良いです。
  • ショルダーバック:ペットボトル、日傘を持って行きたいこともあるので、ポシェットより少し大きめの物を持っていきます。

事前準備

  • パスポート有効期限確認:渡航国によって、最低有効日数が異なるのでやばそうな人はチェックしておきましょう。
  • SIMが手に入るなら事前に入手しましょう
  • ホテルの手配:私はAGODAをよく使ってます。結局安くてスケジュール変更もちゃちゃっとできるので・・
  • 航空券の手配:プロモーションを見て航空会社で直接取るのも良いですが、オンラインの代理店でもその価格で取れることもあるのでチェックが必要です。また航空会社ではクレジット手数料を取れることもありますが、代理店は無いことが多いかと。
  • 渡航時間の24時間前からオンラインチェックイン出来る航空会社が多いです。カウンターでやるのも良いのですが、事前にオンラインチェックインしておくと、カウンターの待ちで優先レーンを使える航空会社もあるので損はないです(2023年7月にエアアジアで使いました)

当日最終チェック

  • パスポート
  • 航空券
  • クレジットカード

最低これだけあれば、お金で解決できるでしょう。

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