2014年12月9日火曜日

強化ガラス液晶保護フィルムを携帯に貼ってみました



これまでは、普通のフィルムをAndroid端末に貼っていおりました。
ですが、使っているうちに爪の傷やらで次第にキズキズになってきます。
で、今回は最近流行っている、ガラスフィルム?を貼ってみました。

貼るときはいつもどおり、なるべくホコリの少ないお風呂で貼りました。
その際は、しなやかとは書いてありましたが、やはりガラスということで
柔軟に曲がるわけでもなくバリっと割れそうなので、そっと載せて
空気を抜いて完成でした。空気も抜きやすくある程度硬いので
従来のフィルムより貼りやすくて助かりました。

約1月ほど使用しておりますが、傷もついておらず、
何も貼っていないかのようなタッチで非常に心地よいです。
値段も安くなりましたし、次からはガラスフィルム一択です。




Androidアプリ開発ツール「Android Studio」を正式版(ver1.0) をリリース



今まではAndroidの開発といえばEclipseを使っての
統合環境(IDE)での開発が主流だったのですが、遂に本家
Googleからの統合開発環境の正式版がリリースされました。

パッと見たところEclipseユーザはなんとなく機能がイメージできる感じ且つ
携帯端末開発に特化した感じですね。




また、今までEclipseによって開発されたプロジェクトは、ウィザードを使って
この環境にインポートできます、また、1.0以前のバージョンを使って作成された
プロジェクトもこの機能で、インポートの必要があるということです。


■Android Developers Blog

2014年12月8日月曜日

ローソンで買える 「楽天ギフトカード」一万円以上で、1000point還元



ローソンで「楽天ギフトカード」を 10,001円以上買って
楽天ポイントに加算すると、もれなく1000ポイントもらえるようです。
還元率約10%ですよ。

期間は2014年12月2日~12月15日まで

購入時はレジで、ポイント購入額を伝える必要があるので
10,001円と伝えましょうw

もらっておくしか無いですね!!


■楽天ギフトカードキャンペーンページ

2014年12月4日木曜日

ADSL乗り換えました。

先日Yahoo! BBから、Y!mobileに変更しました。
プロバイダは別申し込みのようで、Hi-Hoです。
プロバイダーが別というのは実は初めてでして。
HI-Ho-に申し込んだと思っていたのですが、実は接続業者がY!mobile
だったという・・・よく読めという話です。

で、まあ普通に何もなければ、どうでもいい事なんですが、
変更後やたらとADSLが遅くなった・・十分体感できるレベルで
調べてみると5~7M出ていたのに、1Mしか出なくなっておりました。

で、クレームの連絡ですが、開通して接続完了まで(物理的問題)が
Y!mobile、
今回のような、速度やらもろもろは、各プロバイダーに申し込みということで
連絡先がさっとわからず、困惑しましたが、
電話で状態を伝えると回線の調整をしていただき、納得の行くレベルまで回復しました。

上2つが、改善してからの記録です。
下りが大体5M、上りが1M前後、
まあ、納得の値でしょう。光に比べると全然遅いですが、
大したことをしてませんので、十分ですね。w



AndroidGoogleカレンダーがアップデートで、Gmailより自動で予定を登録してくれますよ


もともとWeb版?のGoogleカレンダーを長年便利に使用させてもらっており、
予定の直前ではGoogleNowから、そろそろ出かける時間ですよ~
とか、非常に便利な執事だったのですが、
Android端末では、Googleカレンダーアプリは使用しておりませんで
メジャーどころのジョルテを使用しております。

ですが、v5.0のアップデートより、Gmailより自動で予定を登録してくれるようになりました。
かといって、アプリは使用しておらず、裏方さんに徹してもらっておりますが
なかなか助かります。

自動登録をOnにしておけば、
楽天トラベルなどのホテル予約メール等から自動で登録され「Stay at ~ほてる」等となります。
友達の誕生日も「」アイコン付きで自動表示です。

ここで問題なのが、タイトルや内容を修正できないことです・・・
あと、誕生日なんかどっから引っ張って来たんやろう・・
それから、英会話の授業の予定も自動登録してほしいなぁ。
どうやってメールを書けば自動登録してくれるのかな??



2014年12月3日水曜日

ハングアウトダイヤルでGoogleVoiceが使えるやん





















googleチャットとトークが、Googleハングアウトに統合され
GoogleVoiceがAndroidから使用できなくなってしまい、仕方なく
サードパーティアプリを使用していたのですが、それもうまく繋がらなくなり
しばらく使ってなかったのですが、先日検索してみると
Google謹製アプリができていることに気が付きました!

どうやらハングアウトのアドオンアプリとして動作するようで、
ハングアウトを起動したら、別のタブを選択すると動作します。
GoogleVoiceが使える人は、相手に電話番号も表示されます。

GoogleVoiceのアカウントがない人は、非通知となってしまい且つ
050の番号は取得できないので、それを不便に思われている方が多いようですね。

音声品質は今までと比べて非常によくレスポンスも悪く無いです。
これは使わない手はないですよ。

料金一覧

GooglePlay

2014年8月2日土曜日

自宅のWIFIの速度低下が気になるので、Wifi Analyzer を使って、Wifi設定を見なおした。



どうも自宅のWIFI環境がよろしくないなぁ~と思っていたところ
よさげなAndroid アプリを見つけました。


リアルタイムで開いているチャンネルを探すことが出来ます。
どうも我が家の周りのwifi設定は1チャンネルが多いようで、1ちゃんねるが大混雑でしたので
一気に14チャンネルに移動!

しかし、大部分のWIFI機器は接続できたのですが、何故かノートパソコンのみ、アクセスポイントを
認識しなくなってしまいました。

仕方なくなるべく干渉のないチャンネルに移動させ、事なきを得ました。

このアプリ、大した権限も必要でなくなかなかお勧めですよ。

<追記>
チャンネルを移動した後、しばらく様子を見ておりましたが
明らかにビシッと接続されます。
3階建て鉄筋なので、2Fのリビングからでも、上下フロアにはよく切れていたので
最新のよく飛ぶ奴に変えようとしておりましたが、思わぬところでうまく行ってラッキーでした。

回線品質が思わしくないという方は一度チェックしてみてはいかがですか?

2014年6月9日月曜日

GoogleChrome 64bit版をインストールして見よう

先日「Google Chrome」の64bit版ブラウザとなるGoogle Chrome CanaryとGoogle Chrome Devが公開された。

対応OSはWindows 7/8のみ。32bit版のGoogle Chromeより25%程度速度が上がり、セキュリティ強化、安定性も向上しているとのこと

ベータ版ということで、一般ユーザーの常用は推奨されていないが、
通常のGoogle Chromeと共存できるので、お手軽に試してみることが可能ということで
試しに入れてみました。

金色のアイコンがカッコイイのですよ.黄色のボタン
をクリックすればインストールされます。
後はGoogleのログインidを入れれば環境も勝手に移行してくれますので
すぐに使いはじめることが出来ます。簡単ですよ。

あと、プラシーボ効果かも知れませんが、若干早くなったような・・・

2014年3月30日日曜日

WillcomのAQUOS PHONE esがキャッシュバック作戦 その2

今日販売店のいつもの詳しいお兄さんに聞いてきました。

で、考えの甘かったことを思い知らされました。

ウィルコムプランLiteはテザリングオプション(525円)をつければ
テザリング機能を付けれそうなのですが、この機種esは対象外と
小さく注意書きが・・・

で、この機種の説明のページには、PHSデータ通信が可能な機種で
テザリングが無料と書いてあります。
で、ラッキーとおもいきや、PHS通信に関しては定額のウィルコムプランLiteに含まれず
別枠の課金になり、0円~2800円までとなるそうな・・・

PHSのテザリング最大400kbpsで我慢する覚悟で買いに行きましたが
すんでのところで、アドバイスを貰えて良かったです。
なかなかここまで詳しく話を聞いてくれる店員さんいないんですよねぇ。

ソフトバンクのWIFIスポットも使えるようになるはずだったのですがねぇ・・・




■WillcomのAQUOS PHONE es
http://simple-p.jp/willcom_t/index.php?route=google

■ウィルコムプランLite
http://www.willcom-inc.com/ja/plan/smartphone/planlite/ 

WillcomのAQUOS PHONE esがキャッシュバック27,540円

春のMNP祭りは終わった感じだけど、WillcomのAQUOS PHONE esを悩み中です。

というのも、MNP弾は撃ち尽くしてしまったので
新規です。

3/31までのキャンペーンなんだけど、この機種はキャッシュバックがあり
金額は27,540円
利用料金に充当されるようで、契約してしばらくは請求が来ないらしい

それでランニングコストを計算すると

・本体実質無料
・基本使用料3年間無料
・パケット定額2年間1980円(ウィルコムプランLite)
・Web接続料 315円
・キャッシュバックが27,540円を、2年で割ると1,148円
・テザリングオプションを付けて+525円

1980 + 315 - 1148 + 525 = 1,672円

MVNOの格安パケ放題ルーターを作るのと対して変わらない金額で
電話もついてきます。
ウィルコムの友達がいる人はなかなか便利ですよね。

それと、ウィルコムの基本契約は3年間無料と言っていることからも
3年間単位です。その他の割引が2年で終わってしまうことから、
2年後にMNPするつもりで考えております。
また、実はこの機種番号を2つもっています。
というのも、ウィルコムの回線と、ソフトバンクの回線の2つを内蔵しているからです。
さすがウィルコム変態いや、面白い端末ですね。 

秋にはウィルコムもMNPできるようになるとアナウンスがあるように
2つのMNP弾になると美味しいですね。

それと少し問題なのはネットのスピードが3Gってところと、1GBまでというところです。
家庭のWIFIをフルに活用しても、少しは出てしまうでしょう。

どうしようかなぁ~

■WillcomのAQUOS PHONE es
http://simple-p.jp/willcom_t/index.php?route=google

■ウィルコムプランLite
http://www.willcom-inc.com/ja/plan/smartphone/planlite/

2014年3月29日土曜日

マグネット充電ケーブル - Xperia用 

クレードルの便利さに味をしめてしまった為
もう後戻りはできません。

SONY製品はUSBカバーがあるので、と言うか防水モデルだからか?
USBから充電するのも一苦労で、しかも外しにくい・・・

その解としてSONYが出した答えは、マグネット式の接点充電ですね!
素晴らしい!これが標準規格ならいいのですが、
例によってSONYオリジナルなんでしょうね。

で、仕方なくSONYの戦略にまんまとハマるつもりで
マグネット式の充電ケーブルを探すと既にサードパーティ製の安物←失礼
が出ており、使えればいいということで一番安いのにしておきました。

商品の仕様

  • Dock(卓上ホルダー)に使用するコネクタを利用して、USB端子より充電を行うことができます。充電の度にUSBコネクターを開ける必要がなくなり、防水性を保て便利。
  • 長さ:約100cm
  • 対応機種:Xperia Z1 docomo SO-01F / au SOL23 / Xperia Z1 f SO-02F / Xperia Z Ultra au SOL24





工作精度が悪く、端子がカバーより出っ張っており危険とのレビューもありましたが
これはあたりなんでしょうか?大丈夫そうです。

また、ケーブルを下向きにして、接続する必要があるようですが
反対にしてもつながっていそうです・・・
±逆になってしまうので危険なので注意して使いましょうw

まあ、価格は690円ですし、必要十分ですね。




Xperia Z1 用に、PUレザーケース買いました

初めて使う前面カバーありの手帳タイプです。
使用感を踏まえて簡単にレビューします。


Xperiaには標準でクレードルがついております。
その御蔭でUSBをきっちり挿す&まっすぐに抜くという作業から開放され
とても気持ちよく使えていたわけで、そろそろ保護ケースをと思って
探していたところにいい感じのものを見つけました。


解りにくいですが、折りたたんで立ててみたところです。

カメラ部分などデザインを損なわない感じで穴が開いています。




跳ね上がる部分が、うまい具合に充電端子から離れるので、カバーを外さなくても
問題なく標準のクレードルが使えます。



素材は合皮ですが、画面に当たる部分にはスポンジの様なものが入っているらしく
危険な5インチパネル側も守ってくれます。

問題点としては、操作する際にカバーを折りたたんで
使用する必要がありますが、カバーの分だけ厚みが増すので
持ちにくく、少し操作に支障があります。

ポケットからさっと出して、すぐ使えると言った動作が
さっと出して、カバー開けてとワンクッションはいるのが気になるといえば気になりますが

見た目もチープな感じはありませんし
これで、1500円なら買って損はないと思います。

パネルも保護されるということですし、
安心ケータイサポートプラス 380円/月」を解約しました。





2014年3月23日日曜日

XPERIA Z1 SOL23 ROOT化「14.1.C.3.81」

「XPERIA Mod Fifle」さんのHPを参考にしました。


それを元に最新のファームウェア「14.1.C.3.81」でROOT化しました。
手順的には、ほぼ同じで初めに最新ファームにしてアップデートしておくだけで大丈夫でした。
参考にさせていただいたついでにハードコピーを追加したメモをGoogleDocument作ったのですが
折角なので、コピペでおいておきます。段落とかガタガタで
見にくいと思うので、基本は本家を見ていただくということで容赦ください。


  1. 開発者向けオプションの表示

ROOTでアプリ環境などが整ってしまっている状態からのROOT化を紹介。
自分なりのやりかたなので、もっといい手順があるというコメントはなしで。
始める前に、XPERIA Z1の[設定]から [端末情報]をタップする。
[ビルド番号]を7回タップすると[設定]に[開発者向けオプション]が追加される。


  1. 1.USBデバックモードに



[開発者向けオプション]から[USBデバッグ]を有効にしておく。
同じく[設定]から[セキュリティ]をタップして[提供元不明のアプリ]を有効、
[アプリの確認]を無効にしておく。


  1. 連絡先を内部ストレージに保存しておく。
    「連絡先」→「メニューキーをタップ」→「連絡先エクスポート」→「内部ストレージ」で実行。
    GOOGLEなどで同期をとってる人には必要ない。
    2:AUの「E-メールアプリ」で受信メールなどを内部ストレージに保存しておく
    3:「Eメール」→「メニューキーをタップ」→「バックアップ・復元」→「バックアップ」で実行。
  2. 2.アプリ環境復元のためにADBバックアップを取っておく

  ① WINDOWSのCドライブ直下に「android」というフォルダを作成しておく
  ② コマンドプロンプトを起動して「cd c:¥android」入力して「ENTER」を押す
  ③ PCとZ1をUSBで繋ぎ、WINDOWSのコマンドプロンプトからADBバックアップを実行する。
  ④ 入力するコマンドは2種類。
  (A) システムアプリケーションとそれ以外のアプリケーション、
     内部ストレージのバックアップを取るコマンド


    adb backup -f sol23_full.bak -apk -shared -all -system


    消してしまったプリインアプリやシステムアプリを復元したい時とかに使える


  (B) システムアプリケーション以外のアプリと内部ストレージのバックアップを取るコマンド
    
    adb backup -f sol23_min.bak -apk -shared -all -nosystem
    
ROOT取得後に環境を復元するときに使う
  
  ⑤ コマンドを実行すると、Z1の画面に「フルバックアップ」と表示されるので実行する
  ⑥ しばらくすると、Z1の画面にバックアップの終了メッセージが出る
  ⑦ WINDOWSのコマンドプロンプトを閉じる


  1. ROOT化に必要なファイルの用意

 1:SOL23のFTF作成 (WINDOWS8.1) その1
  ① Z1とPCをUSBでつなぐ
  ② PCコンパニオンを起動する



  ③ [Support Zone]を開始する



  ④ [携帯電話/タブレットのソフトウエアアップデート]の「開始」を押下する
  ⑤ [携帯電話/タブレットの修復]をクリック


  ⑥ [次へ]をクリック
 ⑦ [続行]をクリック
  ⑧ チェックボックスにマークして同意し、[次へ]をクリック











  ⑨ [初期化する]画面になったらZ1をPCのUSBから外す
  ⑩ しばらくすると「ソフトウエアをダウンロードしています‥」画面になるので、そのまま待つ


  ⑪ [以下の手順に従って携帯電話/タブレットのアップデートを準備します]の画面になったら
    ウィンドウを閉じてPCコンパニオンを終了する
    ここまででFTF作成に必要なファイルはダウンロードできている
  ⑫ WINDOWS8.1のエクスプローラを起動して最上部の[表示]をクリックする
  ⑬ [ファイル名拡張子]と[隠しファイル]にチェックする
  ⑭ 「C:\ProgramData\Sony Mobile\Update Engine\db\13740270\blob_fs」まで移動する
  ⑮ 下記3つのファイルがあることを確認する
    FILE_279914849
    FILE_280274462
    FILE_280274482

2:SOL23のFTF作成 (WINDOWS8.1) その2

  ① 下記URIから「FLASH TOOL」を入手し、WINDOWSにインストールする
  
  ② 64bit版、32bit版、どちらでもいいのでFLASH TOOLを起動する
  ③ 画面最上部の[Tools]→[SEUS Decrypt]を実行する


  ④ [Source Folder]に下記の場所を指定する
    C:\ProgramData\Sony Mobile\Update Engine\db\13740270\blob_fs


  ⑤ [Available files :]に表示されている3つのファイルを選択する


  ⑥ [→]をクリックして[Files to convert :]に表示させる


  ⑦ [Convert]をクリックして実行。しばらく待つ
  ⑧ [Bundler]画面が表示されるので下記のように設定する
    Device : SOL23 ダブルクリックで選択ウィンドウ表示 ※日本語版なら「SOL23」が選べる
    Branding : KDDI
    Version : 14.1.C.0.467 ※作成時点でのビルド番号を入力
    folder list : すべて選択して[→]で移動させる














  ⑨ [Create]をクリックして、しばらく待つ
  ⑩ FLASH TOOLの画面で「Bandle creation finished」が表示されれば完了
  ⑪ FLASH TOOL画面の稲妻マークをクリックして「Flashmode」を選択



      [OK]をクリック

  ⑫ 作成したバージョンのFTFがあるか確認してFLASH TOOLを閉じる



3:ROOTが取れる海外バージョンのFTFを入手する



  ① 下記URIから「Xperia Z1 14.1.G.1.534」のFTFをダウンロードする


    どっかから探してくる


  ② ダウンロードしたらFLASH TOOLがあるフォルダの中の「firmwares」の中に入れておく

4:CWM/TWRP (デュアルリカバリ)を入手する



  ① 下記URIから「XZU & Z1 recovery v4 Windows」をダウンロードする




  ② ダウンロード後に解凍しておく



5:KINGO ANDROID ROOTを入手する(1クリックROOT取得WINDOWS用ソフト)



  ① 下記URIから「KINGO ANDROID ROOT」をダウンロードしてインストールする





6:「cwm_prerooted_Z1.zip」をダウンロードする

 説明ページ (http://xperia.hagurekamome.biz/index.php?SO-01F%20root%E5%8F%96%E5%BE%97%E6%89%8B%E9%A0%86)
 ダウンロードページ(https://www.dropbox.com/s/ya4576iv6jv3r1d/cwm_prerooted_Z1.zip)




7:SOL23用の「system.sin」と「kern el.elf」を作成して「cwm_prerooted_Z1.zip」を完成させる



  ① FLASH TOOLを起動する
  ② FLASH TOOL画面最上部の[Tools]→[Sin Editor]をクリック
  ③ [Sin file :]に下記ファイルを指定する


     C:\ProgramData\Sony Mobile\Update Engine\db\13740270\blob_fs
         \system_S1-SW-LIVE-6732-PID1-0005-MMC.sin


  ④ [Extract data]をクリックしてしばらく待つ



  ⑤ FLASH TOOLの画面で[Extraction finished to~]のメッセージが出れば完了


  ⑥ 続けて[Sin Editor]の[Sin file :]に下記ファイルを指定する


     C:\ProgramData\Sony Mobile\Update Engine\db\13740270\blob_fs
         \kernel_S1-SW-LIVE-6732-PID1-0005-MMC.sin



  ⑦ [Extract data]をクリックしてしばらく待つ
  ⑧ FLASH TOOLの画面で[Extraction finished to~]のメッセージが出れば完了
  ⑨ [Sin Editor]画面左下の[Close] をクリック
  ⑩ FLASH TOOLを閉じる
  ⑪ WINDOWSのエクスプローラで下記場所まで移動する


     C:\ProgramData\Sony Mobile\Update Engine\db\13740270\blob_fs


  ⑫ 下記ファイルが作成されていることを確認する


    A: kernel_S1-SW-LIVE-6732-PID1-0005-MMC.elf
    B: system_S1-SW-LIVE-6732-PID1-0005-MMC.ext4


  ⑬ 作成されたファイルを下記のようにリネームする
   
    A: kernel.elf
    B: system.ext4


  ⑭ 手順6でダウンロードした「cwm_prerooted_Z1.zip」の中に作成した「kernel.elf」と
    「system.ext4」を「7-ZIP」などを使用して追加する


  ⑮ 以上で「cwm_prerooted_Z1.zip」は完成



(3)ROOT取得手順



 1:FLASH TOOLで「海外版 Xperia Z1 14.1.G.1.534」のFTFを使用して、

   「kernel」と「system」をZ1に焼く



  ① Z1の電源を落とす。PCとのUSB接続も外しておく
  ② WINDOWSからFLASH TOOLを起動して、稲妻マークをクリック   
  ③ [Flashmode]を選択して[OK]をクリック
  ④ 「14.1.G.1.534」のファームウエアを選択する
  ⑤ 画面右側の[Wipe]はすべてチェックする
  ⑥ 画面右側の[Exclude]は「system と kernel」以外にすべてチェックする
  ⑦ 画面右側の[Misc]はチェックしない
  ⑧ 画面右下の[Flash]をクリック



  ⑨ [Wait for Flashmode]の画面が出たら、Z1のボリューム下キーを押しながら
    PCにUSB接続する



  ⑩ ROM焼きが開始されるので、しばらく待つ
  ⑪ FLASH TOOLの画面で終了メッセージが出たらFLASH TOOLを閉じる
  ⑫ Z1をPCから外しZ1を起動する
  ⑬ Z1の設定で開発者向けオプションメニュー追加、USBデバックをONに、セキュリティなどの有効、無効の確認する



 2:KINGO ANDROID ROOTを実行してROOT権限取得



  ① WINDOWSから「KINGO ANDROID ROOT」起動する
  ② Z1をPCにUSBで接続する
  ③ 端末の解析が始まる

  
④ 画面下の[ROOT]ボタンをクリック


  ⑤ 自動でROOT取得プロセスが開始される
  ⑥ しばらくすると端末が2回ほど再起動される
  ⑦ ROOT取得完了画面が表示される
  ⑧ ドロワーに「SuperSU」があることを確認する
  ⑨ KINGO ANDROID ROOTを閉じる



 3:「XZU & Z1 recovery v4」をZ1にインストールする



  ① ダウンロード/解凍しておいた「XZU & Z1 recovery v4 Windows」フォルダを開く
  ② 「run.bat」をダブルクリックして実行する
  ③ 画面に表示されている[1]の[SuperSU]を選択して[ENTER]を押す
  ④ 「続行するには何かキーを押してください」と出るので適当にキーボードを押す
  ⑤ 自動でZ1が再起動して「CWM」の画面が立ち上がる
  ⑥ [reboot system now]にカーソルがあっているので、電源キーを押して再起動する
  ⑦ WINDOWSのコマンドプロンプト画面を閉じる



 4: 「cwm_prerooted_Z1.zip」をCWMからインストールする



  ① Z1の内部ストレージに作成しておいた「cwm_prerooted_Z1.zip」を入れておく
  ② Z1の電源を落とす
  ③ Z1の電源を入れる
  ④ バイブレーションが一回動いたらボリュームキーの上を一回押す
  ⑤ CWMが起動する
  ⑦ ボリュームキー下を押して[install zip]に合わせて、電源キーを押す
  ⑧ [choose zip from sdcard]にあっているので、電源キーを押す
  ⑨ [0/]にあっているので、電源キーを押す
  ⑩ 「cwm_prerooted_Z1.zip」にカーソルをあわせて、電源キーを押す
  ⑪ インストールが開始される
  ⑫ インストールが終わったら、[+++++Go Back+++++]で、2階層上に戻る
  ⑬ [advanced]から[power off]を実行して、Z1の電源を切る



 5: 「SOL23 14.1.C.0.467」のFTFを使用して「kernel」を焼く



  ① Z1の電源は落としたまま。PCとのUSB接続も外しておく
  ② WINDOWSからFLASH TOOLを起動して、稲妻マークをクリック   
  ③ [Flashmode]を選択して[OK]をクリック
  ④ 「14.1.C.3.81」のファームウエアを選択する
  ⑤ 画面右側の[Wipe]はすべてチェックする
  ⑥ 画面右側の[Exclude]は「kernel」以外にすべてチェックする
  ⑦ 画面右側の[Misc]はチェックしない
  ⑧ 画面右下の[Flash]をクリック



  ⑨ [Wait for Flashmode]の画面が出たら、Z1のボリューム下キーを押しながら
    PCにUSB接続する
  ⑩ ROM焼きが開始されるので、しばらく待つ
  ⑪ FLASH TOOLの画面で終了メッセージが出たらFLASH TOOLを閉じる
  ⑫ Z1をPCから外しZ1を起動する
  ⑬ Z1の設定で開発者向けオプションメニュー追加、USBデバックをONに、セキュリティなどの有効、無効の確認する



 6:「XZU & Z1 recovery v4」を再びZ1にインストールする



  ① ダウンロード/解凍しておいた「XZU & Z1 recovery v4 Windows」フォルダを開く
  ② 「run.bat」をダブルクリックして実行する
  ③ 画面に表示されている[1]の[SuperSU]を選択して[ENTER]を押す
  ④ 「続行するには何かキーを押してください」と出るので適当にキーボードを押す
  ⑤ 自動でZ1が再起動して「CWM」の画面が立ち上がる
  ⑥ [reboot system now]にカーソルがあっているので、電源キーを押して再起動する
  ⑦ WINDOWSのコマンドプロンプト画面を閉じる



 7:Z1の初期設定を行う。「Wi-Fi」は後で設定する

    「Wi-Fi」を先に設定すると勝手にアプリのアップデートが開始される場合がある



 8:ADBリストアコマンドで、アプリ環境を復元する



  ① WINDOWSのコマンドプロンプトを起動する
  ② 「cd c:¥android」と入力して「ENTER」を押す
  ③ 「adb restore sol23_min.bak」と入力して「ENTER」を押す
  ④ Z1の画面に「完全復元」の画面が出るので[データを復元する]をタップする



 9:内部ストレージに保存しておいた連絡先やEメールのバックアップを復元する



  10:復元が完了したらZ1を一度再起動する



以上でROOT化は終了です。


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