2007年2月28日水曜日

<君が代伴奏拒否> 問題について思う・・・

天皇崇拝や、太平洋戦争に向かっていった背景を考えると、この歌を歌うのは
抵抗があるというのは理解できるが、教師がこれを拒否するというのは、
生徒が受けるショックを考えるとかなり問題がある行動だと思う。
もう、自由がどうこうではなく、教師のワガママと思われてならない。

そこまでするなら、否定をせずに前向きな提案をしていくべき何じゃないかな。
悪いところを見つけるのは誰でも出来るとおもうが・・

幼稚園の頃毎朝、朝礼で国旗が前の方でだんだんと昇ってくる。そのあいだに
「君が代」を斉唱してたんですが、
当時大人の使っている言葉で分からないと思う事が多く、
この歌詞がさっぱり分からない・・・
「ひらがな」で歌詞を書いてあったので、歌えてましたが、
やっぱりもう少し分かりやすい、みんなの国を歌った歌にして欲しいなあと思う。

でも、オリンピック入賞とかで、国歌が流れるのはやはり感動するから、良い歌
というか。やっぱり国家って大事なんだと思う。

最後に、国家を愛せるって事はすごく大事な事のように思う。
戦後教育によって、太平洋戦争に突入し、アジアを侵略した日本はすごく悪い国
のように教育されている日本人は、かわいそうであるし、この教師もかわいそう
な一人なんだと思う。
自分の生活を守ってくれている、国に誇りを持てるようになって欲しいと切に願
うよ。

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