はじめに
数年前の購入時の話だが、new balanceでUSA製のものは、ソールが減ってきてもリペアサービスがあるので長く履くことが出ると店員さんに教えてもらっていた。
それから1年ほど履いたあたりで、ライニング部分が破れてきていて修理をしてもらいたいけど、わざわざ靴を修理にショップまで行くというのが億劫で、それから数年が経過・・・
半年くらい前に梅田のショップに行くと、簡単な当て布補修だと無料です。とまた有益な情報を教えてもらった。
しかも、電話をすると資料を送ってくれて、郵送で片がつくというのだ。
家に帰り、シューズを見てみるとソールもすり減ってきていて、クッションの部分に届きそうだ。
Ingressで散々歩いたが、ふんわりと包み込まれる様な履き心地は、他ではなくてなかなか手放せない。
まあどうせなら、きっちり直して貰うことにして、リペアセンタサービスに電話をしてみた。
聞いてみると、あまりに古いものは補修パーツがないため修理できないものもあるとの事でしたが、幸い私のモデル(1400)はまだ補修部品があり大丈夫とのこと♪
補修には6ヶ月から1年くらいかかることもあるとの事だった。
まあ、履かずにおいておくだけなので気長に待つことにしよう。
で、資料を送ってもらう事をお願いした。
そういえば、USA製だけリペア可能と聞いていたが全く何も聞かれなかったなぁ
型番から製造国がわかるモデルなのかな。
同じ型番でも、生産国がまちまちで解りにくいのが、new balanceと思っていたけど・・・
ライニング部分が破けても履いていたので更にボロボロ・・・
お客様相談室「リペアサービス」
ここに電話して修理依頼をします
電話番号:0120-85-7120
リペアサービスの資料が届く
重要事項説明書、何やら物々しいタイトルの資料が届く。
要は、交換できるのはソールとライニング部分のみで、バックチップとかは交換できないということ
見てみて修理できないこともあるし、修理によっては新品みたいになりませんよということだ。
また、送付先がヤマト運輸預かりとなるようで、ヤマト運輸へ元払いで送る必要がある。
返ってくる時は、着払いとなる。
修理費用について(2023年08月時点)
- オールソール交換修理:12,650円
- オールソール交換修理+ライニング同時交換修理:18,150円
私の場合は、18,150円+往復送料なのでなかなか痛い出費です。
修理を依頼する場合の注意事項
- ヤマト運輸を使って元払いで発送
- 修理できない場合も送料は返金されない
- 修理完了後は着払いで、送料と修理費用を払う必要がある
- 中敷きは外して発送する
- 返送不要な箱に入れて発送する。そのままの箱で返ってこないようです。
わたしの1400
ボロいのですが、は着心地が最高で、お気に入りです。
アッパーはそんなに壊れていません。
ちらりと見える、MADE IN USAがまぶしい・・・
後ろも、気づかないうちに古びた感じになってます。
ソールのかかと部分がかなり減っています。まあ、元々薄いですよね。
まだまだ現役でいて欲しい。早く帰ってきてね。
0 件のコメント:
コメントを投稿