こんにちは、「ととマガ!」管理人のととです。
「山奥で圏外になって家族へ連絡できない…」
「災害時にスマホがつながらないのが不安…」
そんな悩みを変える新技術として注目されているのが、Starlink衛星を活用したスマホ直接通信サービス「Starlink Direct」です。
しかも2026年、一部キャリアでLINEなどのメッセージ利用にも対応が進み始めたことで、一気に現実味が増してきました。
この記事では、
- Starlink Directとは何か
- LINEは本当に使えるのか
- 山やキャンプで役立つ理由
- 利用前に知るべき注意点
- デュアルSIMユーザー向け落とし穴
を、初心者にもわかりやすく解説します。
Starlink Directとは?簡単にいうと「空からつながるスマホ通信」
Starlink Directとは、地上の基地局ではなく、上空の衛星とスマホが直接通信する仕組みです。
従来は、
- 山間部
- 離島
- 海上
- 災害で基地局停止した地域
では、スマホが圏外になるケースがありました。
しかしStarlink Directでは、空が見える場所なら、衛星経由で通信できる可能性があります。
つまり、
今まで「圏外だった場所」で、スマホが使える時代が始まりつつある
ということです。
Starlink DirectでLINEは使える?
結論:SOFTBANK系キャリアでメッセージ利用対応が進行中
2026年時点では、キャリアごとに対応内容は異なりますが、LINEなどのメッセージサービス利用が進み始めています。これまでSMS等がメインでの緊急時連絡の用途と考えておりましたがこれは非常に大きな変化です。
これまで衛星通信というと、
- 緊急SMS
- 位置情報送信
- SOS用途
というイメージが中心でした。
しかし、普段使っているLINEが使えるなら、
- 家族への無事連絡
- 待ち合わせ連絡
- 登山仲間との連絡
- 災害時の安否確認
など、実用性が一気に高まります。
いまLINE衛星通信が使えるのはソフトバンク系
まあ、それはないよなと思っておりましたが、LINEはsoftbankグループのLINEヤフー株式会社の開発物の為、ソフトバンク系のみ利用できるように制限されたようですね。
まあ、営利企業なので致し方なしですね。
SoftBank / Y!mobile / LINEMO の契約者向けに提供されています。
SoftBank Corp. は公式発表で、SoftBank Starlink Directの対象アプリとしてLINE・PayPay・Yahoo! JAPANなどを順次対応と案内しています。
ただし「LINE全部の機能」ではありません
衛星通信で使えるLINEは、現状テキストメッセージや位置情報送信が中心で、パケット消費の少ないものが対象です。
使えない機能(現時点)
- LINE通話
- ビデオ通話
- スタンプ(一部不可)
- 動画送信
- 大容量画像送信
と考えてください。
山好き歓喜!圏外の登山で本領発揮
私自身、低山をメインに本格登山までよく行きますが、山では今でも電波が不安定な場所が少なくありません。
たとえば、
- 稜線ではつながるのに谷で圏外
- 山頂だけ電波1本
- 下山ルートで完全圏外
こういうことは普通にあります。
Starlink Directが普及すると、次のメリットがあります。
山頂から家族へ無事報告
「登頂したよ」「今から下山するよ」が送れる安心感は大きいです。
道迷い・ケガ時の連絡手段
万が一の際、位置情報共有やメッセージ送信ができれば命綱になります。
ソロ登山との相性が良い
一人行動のリスク軽減につながります。
キャンプ・車中泊・災害時にも強い

Starlink Directは登山だけではありません。
キャンプ場
山間部や湖畔キャンプ場は圏外も多いです。予約確認や家族連絡に便利。
車中泊旅
地方道の山中・海沿い・道の駅周辺でも安心感アップ。
災害時
地震・台風・豪雨で基地局障害が起きた場合、衛星通信は非常に心強い存在です。
利用前に知っておくべき5つの注意点
① 空が見える場所が基本条件
衛星通信はサブ回線という扱いなので、キャリアの電波が圏外の状態で、衛星通信が使えるのですが
- 屋内
- 地下
- 深い谷
- 樹林帯の奥
- トンネル内
では厳しい場合があります。
通信したいときは、空が開けた場所へ移動する意識が重要です。
② すべてのスマホが使えるわけではない
Starlink Directは、対応端末・OS・キャリア契約条件があります。
つまり、
今使っているスマホなら何でもOK
ではありません。
利用前に必ず公式サイトで確認しましょう。
③ 通信速度は4G/5G並みを期待しない
現時点では、地上回線のような高速通信ではなく、
- テキスト送信
- 軽い画像
- 位置共有
向きと考えるのが現実的です。
動画視聴や大容量通信はまだ期待しすぎない方が無難です。
④ キャリアごとに料金が違う?
一部プランで無料提供される場合もありますが、将来的に有料化・オプション化の可能性もあります。当面は各社無料での提供となるようです。
今後は契約前に、
- 月額料金
- 対応プラン
- 通信量制限
を確認しましょう。
⑤ デュアルSIM勢は「発信設定」を要確認(重要)
これは「ととマガ!」読者向けの超重要ポイントです。
私は固定費削減のため、
- 楽天系SIM
- povo
- サブ回線SIM
などの併用もおすすめしています。
ただしデュアルSIM端末では、
- 発信SIM設定
- 通話回線設定
- 非通知設定
がズレていると、いざ電話するときにトラブルになることがあります。
衛星通信以前に、通常発信できる状態かどうか事前確認しておきましょう。
おすすめな人
Starlink Directは、こんな人にかなり向いています。
登山・ハイキング好き
圏外リスクを減らせます。
キャンプ・車中泊勢
山間部や地方旅で安心。
災害対策を重視する人
非常時の連絡手段を確保できます。
地方在住・移動が多い人
エリア格差の不安を減らせます。
今後どうなる?2026年以降の注目点
今後はさらに、
- 対応キャリア拡大
- 対応端末増加
- LINE以外のアプリ対応
- 通信速度改善
- 通話対応強化
が期待されます。
数年後には、
「圏外という概念そのものが減る」
そんな未来も現実味があります。
結論|スマホは“地上だけの時代”が終わる
Starlink Directは、単なる新サービスではなく、通信インフラの進化そのものです。
これまで圏外だった山・海・地方・災害時でも、スマホがつながる時代が近づいています。
特に登山やアウトドア好きにとっては、安心感が段違いです。
私自身、今後かなり期待している分野です。
対応キャリアや端末を確認しつつ、あなたのスマホ環境も一度見直してみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. Starlink Directは無料ですか?
キャリアやプラン次第です。無料提供例もありますが、今後変更の可能性があります。
Q. iPhoneでも使えますか?
対応機種なら可能性があります。最新の公式対応端末一覧を確認してください。
Q. 山奥なら必ずつながりますか?
必ずではありません。空の見え方・地形・天候などで左右されます。
Q. LINE通話もできますか?
現時点ではメッセージ中心と考えるのが無難です。
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