2026年7月27日月曜日

「moto g37」コスパ最強|22,000円の格安SIMフリースマホは買いか

「moto g37」コスパ最強|22,000円の格安SIMフリースマホは買いか

はじめに

スマホの機種選びを検討するイメージ

実は筆者自身も、いま使っているPixel 9の2年サブスクプランが年末で満了を迎えるので、そろそろ次の一台をどうするか考え始めているところです。

契約更新のタイミングは、機種変更を考える絶好の機会でもあります。「せっかく乗り換えるなら、無駄な出費は抑えたい。でも動きがサクサクで、おサイフケータイも使える格安スマホがいい」——そう思っている人は多いのではないでしょうか。

そんな中で候補に挙がってきたのが、モトローラの新モデル「moto g37」です。SIMフリーで購入でき、ソフトバンクのMNP一括価格はなんと22,000円。この価格帯とは思えないスペックを積んでいることから、発表直後から話題になっています。
モトローラのオンラインストアでは、38,800円です。

この記事では、moto g37のスペックを整理しつつ、実際に気になるポイント(OSのアップグレードサポートやカメラ性能)についても正直にお伝えします。契約更新や機種変更のタイミングで、格安スマホへの乗り換えを迷っている人は、ぜひ最後まで読んで判断材料にしてください。

moto g37の基本スペック

moto g37のスペック比較イメージ

まずはスペックを一覧で確認しましょう。

項目 内容
本体価格 22,000円
CPU MediaTek Dimensity 6300
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 128GB
ディスプレイ 6.7インチ フルHD+ IPS液晶
リフレッシュレート 最大120Hz
おサイフケータイ 対応

2万円台前半の格安スマホでこの内容は、正直かなり優秀です。特にメモリ8GBとリフレッシュレート120Hz対応は、エントリー〜ミドルレンジのSIMフリー端末の中でもまだ珍しい部類に入ります。

moto g37が「安いのにすごい」と言われる理由

moto g37の良かった点イメージ

本体価格22,000円という破格の安さ

まず何より、この価格が最大のインパクトです。ハイエンドモデルが10万円を超えることも珍しくない中、moto g37は22,000円という価格で「日常使いに困らないスマホ」を実現しています。学生の初めてのスマホや、サブ機・予備機としての需要にもマッチしそうです。

メモリ8GBはローエンドの中でも十分な余裕

ローエンドクラスのスマホというと、メモリ不足でアプリの切り替えがもたつくイメージを持つ人もいるかもしれません。しかしmoto g37はメモリ8GBを搭載しており、SNSやブラウザ、動画視聴程度であれば快適に使える余裕があります。複数アプリを行き来するライトユーザーなら、体感で不満を感じる場面は少なそうです。

120Hzリフレッシュレートで操作感がなめらか

ディスプレイは6.7インチのフルHD+ IPS液晶で、リフレッシュレートは最大120Hzに対応。画面のスクロールやアプリの切り替えがなめらかに感じられるのは、日常使いの満足度を大きく左右する部分です。

おサイフケータイ対応で普段使いしやすい

格安スマホの中には、おサイフケータイに対応していないモデルもまだ多く見られます。moto g37はおサイフケータイに対応しているため、電子マネーや交通系ICカードを日常的に使う人でも不便なく使えます。

気になるところ

一方で、購入前に知っておきたい懸念点もあります。

OSのアップグレードサポート

モトローラのスマホは、これまでOSのアップグレードサポート期間があまり長くない印象があります。長く同じ端末を使い続けたい人にとっては、事前に確認しておきたい点です。購入前に、公式サイトで対応予定のOSバージョンやセキュリティアップデートの提供期間をチェックしておくと安心です。

カメラ性能はいまいちという声も

これまでのモトローラのミドル〜ローエンドモデルは、カメラ性能が価格の割に物足りないという評判もありました。moto g37についても、暗所での撮影や細部の解像感などは、過度な期待をせずに見ておいたほうがよさそうです。写真・動画をよく撮る人は、実機レビューやサンプル画像を確認してから判断するのがおすすめです。

契約更新をきっかけに乗り換える人がチェックすべきこと

キャリア・SIM関連のイメージ

サブスクプランや2年契約の満了をきっかけに機種変更を考えている人は、moto g37の性能だけでなく、以下の点も合わせて確認しておくと安心です。

  • データ移行の方法:AndroidからAndroidへの乗り換えなら、Googleアカウントを使ったデータ移行で比較的スムーズに済みます。
  • キャリアの下取り・買取プログラム:今使っている端末を下取りに出せば、実質的な乗り換えコストをさらに下げられる場合があります。
  • SIMの種類:物理SIMかeSIMか、契約中のキャリアで対応形式を事前に確認しておきましょう。

契約更新は、今の使い方をあらためて見直すいい機会でもあります。moto g37のような価格重視のモデルに乗り換えることで、月々の負担を軽くしつつ、必要十分な性能を維持するという選択肢も十分に現実的です。

moto g37はこんな人におすすめ

moto g37がおすすめな人のイメージ

  • とにかく安くて実用的なスマホが欲しい人
  • サブ機・予備機を探している人
  • おサイフケータイを日常的に使う人
  • カメラ性能よりも操作感・価格を重視する人

逆に、カメラ撮影にこだわりたい人や、端末を長期間(4〜5年以上)使い続けたい人は、他の選択肢も含めて比較検討してみてください。

まとめ

moto g37まとめのイメージ

moto g37は、本体価格22,000円という価格ながら、メモリ8GB・120Hzディスプレイ・おサイフケータイ対応と、日常使いに十分なスペックを備えたコストパフォーマンスの高いモデルです。

一方で、OSのアップグレードサポート期間やカメラ性能については、これまでのモトローラ製品の傾向を踏まえると過度な期待は禁物です。自分の使い方に照らし合わせて、価格の安さと割り切れる部分のバランスを見極めて選ぶとよいでしょう。

よくある質問(FAQ)

moto g37 FAQのイメージ

Q. moto g37はおサイフケータイに対応していますか?
A. はい、対応しています。電子マネーや交通系ICカードを日常的に使う人でも安心して使えます。

Q. moto g37のメモリ容量はどのくらいですか?
A. RAM8GB、ストレージ128GBです。SNSやブラウジングなど普段使いには十分な容量です。

Q. moto g37のOSアップデートはどのくらい続きますか?
A. モトローラ製品は過去にアップグレードサポート期間が短めの傾向があったため、購入前に公式サイトで最新のサポート方針を確認することをおすすめします。

Q. moto g37のカメラ性能はどうですか?
A. スペック上は問題ありませんが、これまでの同社モデルでは価格の割に物足りないという声もあります。写真・動画にこだわる人は実機レビューの確認をおすすめします。

Q. moto g37はSIMフリーですか?どのキャリアでも使えますか?
A. SIMフリーモデルとして販売されています。ただし対応バンドは購入前に必ず確認し、乗り換え先のキャリアやMVNOで問題なく通信できるかチェックしておきましょう。

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【10年愛用者の本音】ScrapboxからObsidianへ移行|GitHub無料同期ガイド

【10年愛用者の本音】ScrapboxからObsidianへ移行|GitHub無料同期ガイド

使い慣れたメモアプリなのに、なんとなくモヤモヤが消えない。そんな感覚、ありませんか?

私は約10年前から、Scrapbox(現Helpfeel Cosense)に仕事や個人的なメモを書き溜めてきました。今回はその私が、Obsidianへの移行を決めるまでの話をします。長年愛用してきた理由。数年前に一度乗り換えを試みて挫折した話。そして最終的に移行を決めた3つのきっかけまで、包み隠さずお伝えします。

正直に言うと、移行作業はかなり手間がかかりました。ScrapboxのデータをMarkdownに変換する作業、GitHubでのファイル同期構築でつまずいた話。どちらもリアルな失敗談込みでまとめています。
最近ブログ更新が滞っていた原因はこれであります(笑)

この記事でわかること

  • Obsidianの基本と、Scrapboxとの違い
  • Obsidianの始め方(インストール〜ノート作成)
  • ScrapboxからObsidianへ移行する具体的な手順とつまずきポイント
  • GitHubを使った無料のファイル同期構築方法
  • 移行して分かったメリット・デメリット

「Obsidianに興味はあるけど、移行って実際どうなの?」そう思っているなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

Obsidianとは?Scrapboxとの違いを簡単に解説

Obsidianとは?Scrapboxとの違い

Obsidianの特徴

Obsidianは、Markdown(見出しや太字などを記号だけで表現できる、シンプルな文書の書き方)でノートを作成・管理できるアプリです。最大の特徴は、すべてのノートがローカル環境にファイルとして保存されること。クラウド型のWebアプリとは違い、1つ1つのノートが独立したテキストファイルとして扱われます。だから他のツールへの流用や加工がしやすいんです。

代表的な機能に、ノート同士をリンクでつなげる「双方向リンク」があります。たとえば「AI」というノートから「Obsidian」というノートへリンクを貼ってみてください。今度は逆に「Obsidian」のノートを開いたとき、「AIから参照されている」ことが自動的に表示されます。関連するメモ同士を後から発見しやすくなるわけです。こうした使い方は「PKM(Personal Knowledge Management/個人的知識管理)」や「セカンドブレイン」と呼ばれる考え方とも相性がいいと言われています。

さらに近年はAIとの相性の良さでも注目を集めています。マークダウン形式のプレーンテキストなので、生成AIによる要約・検索・自動整理と組み合わせやすいんですよね。

Scrapbox(現Helpfeel Cosense)との主な違い

ここで少し補足を。Scrapboxは2024年5月に「Helpfeel Cosense」へサービス名が変わりました。旧URL(scrapbox.io)からアクセスしても自動転送されるので、サービス自体がなくなったわけではありません。この記事では、当時から使い続けてきた経緯もあり、あえて「Scrapbox」の呼び方で統一します。

両者の最大の違いは、データの保存場所です。Scrapboxはクラウド上でデータを一元管理するWebアプリ。一方Obsidianは、ローカルのテキストファイルとしてノートを管理します。この違いが、動作速度やマルチデバイス対応のしやすさに直結してくるんです。

Obsidianの始め方|インストールからノート作成までの3ステップ

Obsidianの始め方(インストールからノート作成まで)

「Obsidianって難しそう」。よく聞く感想ですが、実は導入自体はとてもシンプルです。初めて触る方向けに、基本の始め方をサクッと紹介します。

ステップ1:公式サイトからダウンロード

Obsidian公式サイトから、Windows・Mac・Linux・iOS・Android向けのアプリをダウンロードしましょう。個人利用なら無料で使えます。

ステップ2:Vault(保管庫)を作成する

Obsidianでは、ノートを保存するフォルダを「Vault(保管庫)」と呼びます。初回起動時に「新しいVaultを作成」を選ぶと、指定したフォルダがそのままノート置き場に。このフォルダがローカルファイルとして残る仕組みが、後で紹介するマルチデバイス対応の話にもつながってきます。

ステップ3:最初のノートを書いてみる

Vaultができたら、あとは新規ノートを作って自由に書き込むだけ。見出しやリスト、太字といった基本の書式は公式ヘルプの書式構文ガイドにまとまっています。慣れないうちは、これを見ながら書いてみるのがおすすめです。

ここまでは、単体で使う分にはあっという間に終わります。ただ、複数のPCやスマホから同じノートを見たいなら、この後に紹介する同期の仕組みが別途必要になります。私が数年前にObsidianを見送ったのも、まさにここでつまずいたからでした。

10年愛用したScrapboxの魅力と、感じていた物足りなさ

10年愛用したScrapboxの魅力と物足りなさ

Scrapboxを使い続けてきた理由は、はっきりしています。高速な動作どこからでもアクセスできる利便性管理のしやすさ。この3拍子が揃っていたからです。ブラウザさえあればすぐにメモを開ける。思いついたことをその場で書き留められる。この「素早さ」こそが、10年間手放せなかった一番の魅力でした。

一方で、正直に言うと物足りなさもありました。装飾やレイアウトの自由度はそれほど高くありません。「もう少し見た目を整えて、資産として残せるノートにしたい」。そんな気持ちが、年々強くなっていったんです。

実は数年前、Obsidianが話題になったタイミングで一度試してみたこともあります。ただ当時のObsidianはローカルでのファイル操作が前提のツール。複数のPCからの編集も、スマートフォンでの確認もスムーズにできませんでした。だから、そのときは導入を見送っています。

Obsidian移行を決めた3つのきっかけ

Obsidian移行を決めた3つのきっかけ

一度は見送ったObsidianへの移行。今回改めて決意したきっかけは、大きく3つあります。

1. AIとの相性が良いこと

Obsidianはマークダウン形式でファイル保存されるため、AIとの相性が非常にいい。これが大きなきっかけの一つでした。プレーンテキストは、生成AIに読み込ませたり要約させたりする上でも扱いやすい形式です。AIツール自体にまだ馴染みがないなら、AI初心者はPerplexityをまず使え!徹底解説も覗いてみてください。AIとメモの組み合わせが、ぐっとイメージしやすくなるはずです。

2. 動作の速さ

Scrapboxより高速に動作するという情報も、背中を押してくれました。ローカルファイルを扱う仕組みなら、Webアプリのような通信待ちが起きにくい。これは想像以上に大きな魅力でした。

3. 無料でファイル同期が組めること

GitHubを使えば、Scrapbox同様に「どこからでもアクセスできる」環境が無料で作れる。この発見が一番大きかったです。以前見送った最大の理由、つまりマルチデバイス問題を解決できる見込みが立ったからです。「今度こそ移行してみよう」。そう決意した瞬間でした。

移行で一番大変だったこと:ScrapboxのJSON→Markdown変換

移行で一番大変だったこと:ScrapboxのJSON→Markdown変換

ScrapboxからObsidianへの移行で、一番苦労したのはデータ変換でした。

Scrapboxのノート出力形式はJSON。そのままではObsidianで扱えません。世の中には変換ツールもいくつかあるので使ってみたのですが、ここで想定外の壁にぶつかりました。長年の運用の中で、Scrapbox独自の記法をかなり使い込んでしまっていたんです。既存の変換ツールだけでは、うまく変換しきれない部分が結構出てきました。

結局どうしたか。既存ツールで一度変換した後、自作スクリプトで再度変換するという力技で対応しました。これでなんとかいい感じの状態に仕上がりました。

助かったのは、Obsidianでは1ノートが1ファイルとして管理される仕組みです。おかげで変換後の見直しや二次加工がしやすく、随分と楽ができました。ノートの量が多い人ほど、変換作業には時間の余裕を見ておくことをおすすめします。

GitHubでファイル同期環境を無料構築する方法

GitHubでファイル同期環境を無料構築する方法

ファイルの同期には、GitHubを使うことにしました。

GitHub以外の同期方法という選択肢

同期方法はGitHub以外にもあります。Obsidian公式の有料同期サービス。DropboxやiCloud Driveといったクラウドストレージ。どちらも選択肢に入るでしょう。今回GitHubを選んだ理由は「無料で完結させたい」「ついでにGit操作のスキルも身につけたい」から。Git操作に抵抗がない方や、すでにGitHubアカウントを持っている方には特におすすめの方法です。

コンフリクトとの戦い

正直に告白します。Gitの操作に慣れていなかったこともあり、コンフリクトが出まくりました(笑)。コンフリクトというのは、同じファイルを別々の場所で編集してしまい、変更内容がうまく合体できなくなる現象のこと。詳しい解決手順はGitHub公式のマージコンフリクト解決ガイドにも載っています。ただ実際に自分の環境で発生すると、そう簡単には片付いてくれないものですね。

AIと何度も相談し、試行錯誤を重ねました。ようやく安定稼働にこぎつけたときは、正直ほっとしました。大変でしたが、Git操作のスキルアップにもなりましたし、なにより運用コストは実質永久にゼロ円。安い買い物だったと思っています。

移行して感じたメリットと、今も残る悩み

移行して感じたメリットと今も残る悩み

結果はどうだったか。やはりWebアプリのScrapboxとは違い、Obsidianはサクサク動きます。ローカルファイルベースならではの軽快さ。これが移行して一番実感したポイントでした。

ただし、悩みも残っています。起動時にGitHubへの同期処理がかかるので、そこで若干のもたつきを感じることがあるんです。ファイルの格納場所を1つに集約し、いろいろな場所から参照するScrapboxの仕組み。対してローカルのファイルを技術で同期させているObsidianの仕組み。この違いから来る、ある種避けられない不便さだと理解しています。

以前、AIグラス「Even G2のレビュー記事」を書いたときも、似たような不満点を挙げました。会議要約データがMarkdown出力に非対応で、使い回しにくいという話です。Markdown形式は今や、AIツールとのデータのやり取りにおける「共通言語」になりつつある。そう感じています。Obsidianを選んだ理由の一つも、まさにこの点にありました。

ObsidianとScrapbox(Helpfeel Cosense)を徹底比較

ObsidianとScrapbox(Helpfeel Cosense)を徹底比較

項目 Obsidian Scrapbox(Helpfeel Cosense)
データ保存形式 Markdown(ローカルファイル) JSON(クラウド)
動作速度 高速(ローカル処理) Webアプリのため通信が発生
マルチデバイス対応 同期環境を自分で構築する必要あり 標準でどこからでもアクセス可
AIとの相性 非常に良い(プレーンテキスト) 独自形式のため連携しづらい
カスタマイズ性 プラグイン・テーマが豊富 シンプルで拡張性は限定的
導入コスト 変換・同期環境の構築に手間がかかる 導入後すぐに使い始められる

こんな人にObsidianはおすすめ

こんな人にObsidianはおすすめ

  • 表現力のある綺麗なノートを作りたい人
  • AIとメモを連携させて活用していきたい人
  • 動作の軽さを重視したい人
  • ある程度Gitやローカル環境の扱いに抵抗がない人

逆に、とにかく手間なく複数デバイスから使いたいという人には、少しハードルが高いかもしれません。同期環境の構築が必要になるからです。使っているPC自体のスペックが気になる方は、「パソコンはもう成熟期!最新機種を買わなくても全然問題なしの理由」も読んでみてください。Obsidianはそれほど高いスペックを要求しないので、今お使いのPCで十分快適に動きますよ。

よくある質問(FAQ)

Obsidianに関するよくある質問(FAQ)

Q. ObsidianはScrapbox(Helpfeel Cosense)と比べて初心者にも使いやすいですか?
A. 基本的なメモ機能だけなら、Obsidianも直感的に使えます。ただし複数デバイスでの同期環境を整えるには、ある程度の技術知識が必要になることも。Scrapboxのような手軽さを最初から求めるなら、事前に同期方法を調べておきましょう。

Q. ScrapboxのデータをObsidianへ移行するにはどうすればいいですか?
A. Scrapboxの出力形式はJSONなので、そのままでは使えません。既存の変換ツールである程度は対応できますが、独自記法を多用している場合は変換しきれないことも。その際はスクリプトによる再変換が必要になります。

Q. Obsidianのファイル同期は無料でできますか?
A. GitHubなどの無料サービスを使えば、追加費用なしで複数デバイス間のファイル同期環境を構築できます。ただしGit操作に不慣れだと、コンフリクトが起きやすいので要注意。Obsidian公式の有料同期サービスや、Dropbox・iCloud Driveといったクラウドストレージという選択肢もあります。

Q. Obsidianはスマートフォンでも使えますか?
A. iOS・Android向けの公式アプリがあり、スマホからもノートの閲覧・編集ができます。ただしPCと同じ内容をスマホでも見たいなら、GitHubや公式同期サービスなどでファイルを同期させる設定が別途必要です。

Q. Obsidianは動作が本当に速いのですか?
A. ローカルファイルを直接扱う仕組みなので、Webアプリと比べて表示や編集のレスポンスは高速です。ただしGitHubなどで同期処理をしている場合、起動時の同期タイミングで少し待たされることがあります。

まとめ

ScrapboxからObsidianへの移行まとめ

結論から言います。多少の移行コストを払ってでも、Obsidianに乗り換える価値は十分にありました。

10年間お世話になったScrapbox(現Helpfeel Cosense)から、Obsidianへの移行。正直かなり手間のかかる作業でした。JSON→Markdownの変換、GitHubでのコンフリクト対応。地味に苦労したポイントは山ほどありました。

それでも移行してみると、動作の軽快さやAIとの相性の良さは想像以上でした。「もっと早くやればよかったかも」。そう感じる瞬間さえあります。GitHubを使えば同期環境も実質永久無料で組めるので、コスト面でも十分納得できる選択でした。
いったん環境面では落ち着いたのですが、これから学んでいくこと、マークダウン、GitHub、AIによる修正など、沢山あり当分楽しませてもらえそうです。

冒頭で書いた「なんとなく消えないモヤモヤ」。私の場合、その正体は表現力への物足りなさでした。サクサク動く環境で、表現力のあるノートを。しかもAIと連携させながら管理したい。そんな方は、一度Obsidianを試してみてください。あのモヤモヤ、きっと晴れますよ😊

また、皆さんはどんなメモツールを使っているでしょうか。良いものがあれば教えてもらえると嬉しいです。

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2026年7月25日土曜日

Even G2(EvenG2)レビュー|AIグラスをSEが会議・仕事・英会話で使った本音口コミ【サングラス付き】

Even G2(EvenG2)レビュー|AIグラスをSEが会議・仕事・英会話で使った本音口コミ【サングラス付き】

会議中、「今の横文字、どういう意味だっけ…」と聞けずに固まった経験、ありませんか。海外旅行で相手の言葉が全然わからず、スマホの翻訳アプリを慌てて開いた経験は。

私にはどちらもあります。だからこそ、話題のAIグラス「Even G2(EvenG2)」に飛びつきました。屋外でも仕事でも使い倒したかったので、サングラスアタッチメントもセットで購入。普段はシステムエンジニア(SE)をしています。

「会議のメモや要約に使えるかもしれない」「海外旅行の翻訳機代わりになるかもしれない」。そんな実用面への期待は半分、「単純に面白そう」というガジェット欲が半分。結局、両方に負けました(笑)

しばらく実際に使ってみたので、正直な感想を全部書きます。飾らずお伝えします。

この記事でわかること

  • Even G2の基本スペックと価格
  • 会議・仕事で本当に使えるかの本音レビュー
  • ライブ翻訳やナビなど、機能ごとのメリット・デメリット
  • 競合スマートグラスとの比較
  • 10万円超えの価格に見合うのか、という結論

EvenG2とは?基本スペックと価格を先にチェック

EvenG2

まずは基本情報から。購入を迷っている方は、ここだけ見れば大枠がつかめるはずです。

  • メーカーEven Realities(中国発、スマートグラス専門のスタートアップ)
  • 本体重量:約35g。普通のメガネとほとんど変わりません
  • バッテリー:通常使用で約1.5〜2日。専用ケースを使えば最大7回分の充電が可能
  • 参考価格:約10万円前後(公式サイトは659ドル、国内量販店だと99,800円前後)
  • 度付きレンズ:単焦点・遠近両用ともに対応。普段メガネの人もそのまま移行できます
  • スマートリング「Even R1」:操作範囲を広げるオプション。別売りで約4万円

カメラは搭載していません。その代わり、緑色に光る「MicroLED」というごく小さなディスプレイと、音声AIによる会話サポートに全振りしているのが特徴です。この割り切った設計が、後で紹介するメリット・デメリットにも大きく響いてきます。

なぜEvenG2を購入したのか?

購入

日々こなす会議の数は、正直かなり多いです。「リアルタイムでメモを取れたら」「専門用語をその場で調べられたら」と思うことがしょっちゅうありました。プライベートでは海外旅行にも行くので、ハンズフリーで翻訳画面が見られたら便利だろうな、という期待もありました。

AIグラス、いわゆるスマートグラスというジャンルは、最近続々と新製品が出ています。でも正直、いかにも「ガジェットです」という見た目だったり、バッテリーが半日も持たなかったりと、日常使いにはまだ厳しいものが多い印象でした。そんな中で、実用性と普段使いのしやすさを両立していそうだったのが、今回のEven G2です。

EvenG2を選んだ3つのポイント

選んだ3つのポイント

数あるAIガジェットの中から、なぜEven G2を選んだのか。理由は3つあります。

  1. 見た目が普通のメガネ・サングラスと変わらない
    「カメラとディスプレイ、仕込んでます」感が丸出しのAIグラスだと、正直、職場や街中でつけるのは気が引けますよね。Even G2はそこがうまい。デザインがスマートで、言われなければAIグラスだと気づかれません。サングラスを合わせると、むしろかっこいいくらいです。
  2. デザインが良くて、とにかく軽い
    毎日使うものだから、重さは妥協できません。Even G2は軽量設計なので、長時間つけていても耳や鼻が痛くなりにくいんです。
  3. バッテリーが2日以上持つ
    スマートグラスの弱点といえばバッテリー。でもEven G2は普段使いで2日以上もちます。毎日充電を気にしなくていい。このストレスのなさは、想像以上に大きかったです。

この3つが揃って、ようやく「毎日無理なく身につけられるAIグラス」になる。Even G2は、そのハードルをしっかりクリアしていました。

【機能別】実際に使ってみての正直な所感

実際に使ってみての正直な所感

ここからは、実際に触ってみて感じたことを機能ごとに紹介します。

1. 会話サポート(会議要約・議事録・専門用語解説)

会議中のやり取りを、リアルタイムでサポートしてくれる機能です。

  • 専門用語のリアルタイム解説(★これは高評価!)
    会議中に知らない専門用語が出てくると、その意味をサッとディスプレイに表示してくれます。特に助かるのが、コンサルタントの方がよく使う「意味不明な横文字」が飛び交う会議。知ったかぶりせず、その場で意味を確認できるのはSEとしても地味にありがたいです。
  • 会議後の自動要約は、正直イマイチ
    会議が終わると、内容を自動要約して簡易的な議事録を作ってくれます。ただ、精度はまだ発展途上。文脈の拾い方や重要ポイントの抽出には、もう一歩物足りなさを感じます。
  • 一番のネックは「要約が再利用しにくい」こと
    AIの要約機能そのものは、正直かなり魅力的です。問題は出力方法。要約データはスマホの中に保存され、他の場所で使い回そうとするとPDF・Docx・TXTへのエクスポートしかできません。しかも毎回、律儀に「ファイル」として書き出す必要があります。クリップボードにサッとコピーして貼り付ける、という発想自体がないんです。
    Markdown形式でクリップボードにコピーできたら、どれだけありがたいか。今の仕様だと、情報を使い回すたびにひと手間かかって、地味にストレスがたまります。ワンクリックコピーとMarkdown出力にさえ対応してくれれば、他のAIツールとの連携が一気にスムーズになるはず。ここが変わるだけで、ビジネス用途としての化け方が全然違ってくると思います。
  • TODOリストの提案は便利、でも連携先が閉じている
    会議内容からTODOリストを提案してくれて、アプリの要約画面から専用の「クイックリスト」へ連携もしてくれます。ただし確認できる場所は、スマホアプリとEvenグラスの中だけ。普段仕事で使っているTodoリスト(OutlookやTodoistなど)につながってくれたら、もっと使い倒せるのになと感じました。
  • 地味に困る「意図せぬ会議モード」
    操作を誤って会議モードに入ってしまうこと、実はちょいちょいあります。困るのは、何も話していない空っぽの会話まで律儀に「会議記録」として保存されてしまうこと。中身が空なら、わざわざファイルを作らないでほしい……というのが正直な本音です(笑)。あとで見返すと空の記録ばかり並んでいて、ちょっとしたゴミ掃除が発生します。

2. ライブ翻訳(リアルタイム通訳機能)

目の前の相手の発言を、その場で翻訳して画面に表示してくれる機能です。

  • 応答速度は、正直ちょっと遅い
    表示までに、体感で一呼吸分くらいのタイムラグがあります。会話のテンポが早いと、ワンテンポ遅れてついてくる感じです。それでも内容自体はしっかり読み取れるので、海外旅行や外国語での会話では、間違いなく心強い味方になってくれるでしょう。
  • 実は英会話レッスンでも大活躍
    海外旅行だけでなく、日々の英会話レッスンでもライブ翻訳を使っています。多少のタイムラグはあるものの、助けられる場面は本当に多いです。できれば翻訳だけでなく、自分の発言の文法ミスを指摘してくれたり、レッスンの重要ポイントを後でまとめてくれたりすると、学習ツールとして一段階化ける気がします。この「学習支援」の方向への進化、地味に期待しています。

3. テレプロンプト(原稿表示機能)

画面上に原稿やメモをスクロール表示できる機能です。プレゼンやスピーチの台本を、目線を動かさずに読める仕組みだと思ってください。

  • 正直、出番はあまりない
    面白い機能ではあるんですが、実際の仕事の会議は事前に用意したプレゼン資料をそのまま画面共有して話すスタイルがほとんど。そうなると、テレプロンプトの出番は意外と少なくなります。
  • 原稿の登録方法も、まだ不便
    登録できる形式はPDF・Docx・テキストの3種類のみ。PCでチャットに書いた文章をクリップボード経由でパッと貼り付けられたら便利なのですが、今のところかなり面倒な手順を踏む必要があります。この手間を考えると、「押しの機能」として推されている割に、日常的に使いこなしている人がどれだけいるのか、正直ちょっと疑問です。

4. ナビゲート(道案内・マップ機能)

歩いているときに、目的地までの道案内を表示してくれる機能です。

  • Googleマップにはまだ及ばない
    Googleマップが使えないため、地図自体の見やすさや情報量がいまいちで、目的地を探すのに毎回苦労しました。Even G2は中国メーカー製ということもあり、この仕様になっているのだと思います。同じAIグラス系のRokid(ロキッド)はGoogleマップに対応しているそうなので、そこと比べるとまだ改善の余地は大きいです。

5. ニュース機能

電車の中などで、ニュースや株価をチェックできる機能です。

  • 正直、スマホで十分
    電車内でサッとニュースや株価を確認できるのは便利です。とはいえ、スマホの方が圧倒的に見やすく操作もしやすいので、わざわざグラス側で見る意味は薄いかもしれません。おまけ機能くらいに考えておくのがちょうどいいと思います。

良かった点(メリット)

良かった点(メリット)

  • デザイン性と軽さ:普通のメガネ・サングラスとして使える見た目
  • バッテリー寿命:2日以上持つ、安心の長さ
  • 専門用語のリアルタイム解説:コンサル用語(意味不明な横文字)も怖くない
  • ライブ翻訳の汎用性:海外旅行だけでなく、日々の英会話レッスンでも役立つ
  • 度付きレンズ対応:普段メガネの人でも移行しやすい
  • 総合力:普段使いしても違和感のない、デザイン・軽さ・バッテリー持ちのバランス

悪かった点(デメリット・注意点)

悪かった点

  • 要約の精度:会議要約・議事録の精度が、まだ甘い
  • 出力の不便さ:クリップボードに直接コピーできず、Markdown出力にも非対応。再利用に手間がかかる
  • TODO連携の弱さ:アプリとグラスの中で完結していて、仕事用のタスク管理ツールと連携できない
  • 誤操作のリスク:会議モードに入りやすく、空の会話でもファイルとして保存されてしまう
  • 翻訳のラグ:ライブ翻訳に、多少のタイムラグがある
  • テレプロンプトの手間:原稿登録がPDF・Docx・テキストのみでクリップボード貼り付け不可。そもそも使う場面が少ない
  • ナビの精度不足:マップ精度が、Googleマップに比べて見劣りする
  • ニュース機能の存在意義:結局、スマホで見た方が早くて見やすい

競合スマートグラスとの比較

比較

このデメリット、Even G2固有の弱さなのか、それともAIグラスというジャンルそのものがまだ発展途上なだけなのか。気になったので、代表的な競合機種とも比較してみました(参考:AI Watchのレビューでも同様の傾向が語られています)。
高額商品なので、車を購入するときのように私もかなり吟味しましたよ。

機種名 概要 主な特徴・表示方式 重さ バッテリー持続時間 直近の参考価格 (税込)
Ray-Ban Meta カメラと音声AIに特化した、Meta社とレイバンによるスマートグラス。撮影とAIアシスタントとの音声対話が中心で、画面表示は非搭載。 カメラ+音声AI

(画面表示なし)

約50g〜52g 単体:最大約4時間

(ケース併用で最大36〜48時間)

約 $299 〜

(日本未発売 / 並行輸入 約5万円〜)

SOLOS AirGo 3 音声アシスタントと翻訳機能に特化したオーディオ型スマートグラス。カメラや画面表示はなく、ランニングなどスポーツ用途にも強い。 音声・翻訳特化

(カメラ・画面表示なし)

約30g〜35g 連続再生:最大約10時間

通話:最大約7時間

31,900円 〜 39,800円
SABERA 緑色MicroLEDによる単眼ARディスプレイを搭載し、文字起こしやナビ表示など軽量な情報表示に特化したモデル。クラウドファンディング発の国産機種。 緑色MicroLED (単眼AR)

(文字起こし・ナビ等)

約37g 通常稼働:約8時間

(常時表示時:約3時間)

92,400円

(クラファン早割 約6.7万円〜)

Rokid Glasses 両眼MicroLEDディスプレイを搭載し、AIカメラ・音声認識・画面表示を統合したARグラス。Googleマップにも対応しナビの使い勝手が良い。 緑色MicroLED (両眼AR)

(AIカメラ・音声・画面表示)

約49g 連続使用:約4時間

(ケース併用で終日使用可能)

約 $599 〜

(日本国内 約8万円前後)

Even Realities Even G2 両眼MicroLEDディスプレイを薄型筐体に収めた、日常使い重視のAIグラス。会議要約・ライブ翻訳・ナビなど幅広い機能を搭載(今回レビューした機種)。 緑色MicroLED (両眼AR)

(日常使い向け薄型設計)

約35g 通常使用:約1.5〜2日間

(ケース充電で最大7回分)

約 $599 〜

(日本並行輸入 約9万円前後)

こうして並べてみると、「軽さ」と「バッテリー持ち」を両立できている点で、Even G2は頭一つ抜けています。一方、ナビ機能ではGoogleマップ対応のRokid Glassesに軍配が上がりそうです。つまり、要約や出力周りの物足りなさはEven G2固有の課題で、ナビの弱さは「Googleマップが使えない中華系AIグラス全般」に共通する課題、ということになりそうです。用途によって選ぶべき機種は変わってくると感じました。

結局、10万円超えの価値はあるのか?リングは必要?

結局

Even G2の価格は10万円を超えます。デザイン・軽さ・バッテリー持ちを考えれば、「仕事への投資」としてはアリだと感じました。ただし「そこまで有用か」と聞かれると、正直、微妙なところです。これが率直な感想です。

専用のスマートリング「Even R1」は、今回購入していません。あれば操作できる範囲が広がるようなのですが、そのためだけに追加で約4万円を払うのは、正直高すぎると感じて見送りました。

よくある質問(FAQ)

Q. EvenG2は度付きレンズに対応していますか?
単焦点レンズ・遠近両用レンズ、どちらにも対応しています。普段メガネをかけている方も、処方データをもとに度付きレンズへ変更してそのまま使えます。

Q. EvenG2でGoogleマップは使えますか?
使えません。独自のナビ機能のみで、地図の見やすさや情報量はGoogleマップに劣ります。ナビ精度を重視するなら、Googleマップに対応したRokid Glassesなど他機種も検討してみてください。

Q. スマートリング「Even R1」は必須ですか?
必須ではありません。グラス本体のタッチパッドや音声操作だけでも、基本機能は問題なく使えます。ただしリングがあると操作範囲が広がるので、頻繁に使う方は検討する価値ありです(別売り約4万円)。

Q. 海外旅行での翻訳には、どれくらい使えますか?
レスポンスに多少のタイムラグはあるものの、実用レベルで十分役立ちます。海外旅行だけでなく、日々の英会話レッスンでの活用にも向いています。

Q. 会議の要約データを、他のツールと連携できますか?
今のところ、PDF・Docx・TXTでのファイル出力のみ。クリップボードへの直接コピーやMarkdown出力には対応していません。外部のTodoリストや他のAIツールとの連携も、まだこれからといったところです。

まとめ:Even G2はこんな人におすすめ

まとめイメージ画像

Even G2を実際に使ってみて出した結論は、ひと言でまとめるなら「ハードウェアは合格点、ソフトウェアはまだこれから」です。

見た目の完成度、軽さ、バッテリー持ち。ハードウェアの出来栄えは、正直かなり素晴らしいです。普段使いしても気にならないデザインで、日常に自然と溶け込んでくれます。一方で、要約や出力まわりの使い勝手、ナビの精度といったソフトウェア・AI連携の部分には、まだ伸びしろがたくさん残っています。10万円という価格を踏まえると、「仕事の武器として割り切るならアリ、万人におすすめできるかというと微妙」というのが、正直な着地点です。

  • おすすめしたい人:会議の多いビジネスパーソンで、新しいツールを試すこと自体が好きな方。海外旅行や語学学習でハンズフリー翻訳を使いたい方。ガジェット好きで「未来の働き方」を先取りしたい方
  • まだ早いかもしれない人:会議の要約や議事録を、社内ツールできっちり管理したい方。Googleマップ前提でナビを使いたい方。コストパフォーマンスを最優先で考える方

とはいえ、専門用語をその場で表示してくれる会話サポートや、旅行だけでなく日々の英会話レッスンでも頼れるライブ翻訳。どちらも「未来の働き方・学び方・旅行のスタイル」を、確かに体感させてくれるガジェットでした。ファームウェアやアプリの進化次第で、まだまだ化ける可能性を秘めていると思います。AIグラスが気になっている方、アーリーアダプター気質のSEやガジェット好きの方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

投稿 Even G2(EvenG2)レビュー|AIグラスをSEが会議・仕事・英会話で使った本音口コミ【サングラス付き】ととマガ! に最初に表示されました。



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2026年7月22日水曜日

【金勝アルプス登山記】真夏の竜王山へ!沢沿いの絶景とザレ場の恐怖、温泉まで満喫してきた #7

【金勝アルプス登山記】真夏の竜王山へ!沢沿いの絶景とザレ場の恐怖、温泉まで満喫してきた #7

最近はすっかり熱くなってきましたね。低山登山は辛い時期になってきましたが、週末は「デジタル・デトックス」を兼ねて山へ向かっています。

今回は、滋賀県大津市にある人気のハイキングコース、金勝(こんぜ)アルプスに行ってきました。奇岩が連続する面白いコースですが、夏の低山ならではの厳しさと、装備の重要性を痛感する山行となりました。

日が昇って暑くなる前に歩こうと、今回は「早出早帰り」を目指しました。

大阪の自宅を朝5時に出発し、一丈野駐車場から午前7時に登山をスタートしました。

結果として、この判断は大正解。午前中は川沿いを進むルートで風も心地よく、新緑と水の音に癒やされながら快適なトレッキングを楽しむことができました。

しかし、低山の夏を甘く見てはいけません。

10時頃に竜王山(604m)へ到着した頃には、すでにかなりの暑さ。これからの季節は熱中症対策のためにも、早朝スタートは必須だと実感しました。

沢登り気分を味わえる川筋コース

金勝アルプスの魅力の一つが、水辺を歩く川筋コース。

場所によっては川の中を歩くような箇所もあり、まるで沢登りをしているような感覚を味わえます。

新緑の中を流れる清流、水の音、涼しい風。

真夏でも気持ちよく歩ける、とても癒やされるコースでした。

防水シューズは必須!

川沿いを歩くため、足元は濡れやすくなります。

今回はロードスターの幌を防水処理したついでに、トレッキングシューズにも防水スプレーを施工していたのですが、これがまた正解。

水をしっかり弾いてくれたので、最後まで快適に歩くことができました。

下山で待っていた「ザレ場」の恐怖と筋肉痛

王山からの下山では、一転して厳しい戦いが待っていました。

急斜面には細かい砂利が敷き詰められた「ザレ場」が続き、とにかく滑ります。

何度も足元がズルっと滑り、崖ではないものの精神的にはかなり怖い場面もありました。

転倒しないよう常に踏ん張りながら歩いた結果、翌日は見事な筋肉痛に…。

金勝アルプスは絶景を楽しめる一方で、下山は意外と体力を使う山だと実感しました。

今回感じた「あると快適な装備」

グリップ力の高いトレッキングシューズ

濡れた岩場とザレ場の両方に対応できる、滑りにくいソールがおすすめです。

ゲイター(スパッツ)

ザレ場では靴の中に砂利が入りやすく、非常にストレスになります。

今回歩いてみて、「足に巻くやつ(ゲイター)」は必須装備だと痛感しました。

早朝スタート

10時にはかなり暑くなっていたため、これからの季節はさらに早い時間帯から歩くか、より標高の高い山を選ぶのも良さそうです。

まとめ:奇岩と巨岩が続く、まさに「アルプス」な山

苦労もありましたが、金勝アルプスは人気の理由がよく分かる素晴らしい山でした。

巨大な岩や奇岩が次々と現れ、「これぞアルプス!」という景色が続きます。

これから訪れる方は、

  • 防水対策
  • 滑りにくい靴
  • ゲイター
  • 多めの水分
  • 早朝スタート

を意識すると、より安全で快適に楽しめると思います。

滋賀県にこんな面白い山があったとは…。

また季節を変えて訪れてみたいと思います。

登山情報 

登山情報 のイメージ画像

関連情報

アクセス

一丈野駐車場に駐車しました。普通車は700円です。

ヤマレコ登山ログ

  • 山行4:14休憩1:18合計5:32
  • 距離 9.3km 登り 498m 下り 498m



ヤマレコログへのリンク

山行ログ

かなり広く大きな駐車場で60台くらい停めることが出来そうです。
さあ、準備をして出発です。

駐車場の奥から登山道へ入っていくことが出来ます。
そして、早速「クマ注意」の標識です。ここにもいるんですね!

7:00出発!

道は綺麗に整備されていて安心です。久しぶりに安全な道を歩く気がしてホッとしますね。

湿地帯を進みます。

ここにも立派な地図があり、ありがたいです。

きれいな標識が、この山の整備度合いを表しているようです。

7:30です。まだ30分しか歩いていませんがお腹が減りました。
そろそろ朝ごはんですねw

少しルートを外れたところにある「落ヶ滝」です。

ザレザレで滑るのでロープがありがたかったです。

ようやく1時間ほど歩きましたが、あまり高度は上がってきませんね。

岩岩の道が楽しい。

「天狗岩」を目指してすすみます。

いや、岩岩です。

遠くに見えてきたのが、「天狗岩」だろうか

楽しい岩岩道ですが、細さを求められます。

本当に面白い山ですね。

道の横にある岩ですが、向こうからも道が繋がっていそうです。

2時間ほど歩いてきました。天狗岩はもう少しです。

向こうに見える、岩山が・・・
巨石が多すぎで、どれが「天狗岩」がよくわかりませんね

岩の道・・

ちょっと危なそうなところは、ロープが設置されています。

ようやく「天狗岩」の下まで来ました。

はたしてどんな岩なのでしょう。

岩の周りを回りつつ登っていきます。

ここも細い道です。リュックが岩につかえます・・・・

岩の途中も面白いです。

ようやくてっぺんに到着しました。巨石なのですが、この写真では全く伝わらないですね。
やはり実際に行くのが一番!
少し岩の上でのんびりしましたが、太陽でジリジリと焼けていきます。

天狗岩をおりて、「竜王山」をめざします。

つっかえそうです。

白石峰に到着です。あと500m

竜王山の山頂に到着!

10:30でしたが、どんどん気温が上がってきて辛かった。
ここからは、先程の標識まで戻って下山ルートに進みます。

下りの道、ザレザレが膝にダメージを与えていきます。

青空がきつい! 登れそうな岩でしたが、下りのザレザレ道に心が削られ、登るのはパス!

木陰もなく暑い!そしてざれざれ下り道

最後まで面白い景色で楽しめます。

オランダ堰堤」に到着しました。
川沿いは涼しくて癒されます。

川が増水すると、この道も水の下に行ってしまいそうな感じです。

せっかくなので、琵琶湖の近くの「めんたいパーク」に立ち寄りました。
なんだか見たことがある建物だなと思っていたら、鮎家の郷の跡地でした!
びっくりです。

BIWAKOモニュメント」です。

関連リンク

前回の登山

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