台北から日帰りも一泊もできる北投温泉。台湾旅行というと、台北102、夜市、九份、十分など、見どころが盛りだくさんですよね。せっかく台湾まで来たのだから、あれもこれも見て回りたい。そんな気持ちになるのが正直なところです。 […]
投稿 【2026年版】台北から日帰りもOK!北投温泉に一泊して部屋風呂を満喫する完全ガイド は ととマガ! に最初に表示されました。
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台北から日帰りも一泊もできる北投温泉。台湾旅行というと、台北102、夜市、九份、十分など、見どころが盛りだくさんですよね。せっかく台湾まで来たのだから、あれもこれも見て回りたい。そんな気持ちになるのが正直なところです。 […]
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台北で小雨に降られたとき、あるいは真夏の炎天下でヘトヘトになったとき。「あと2時間、涼しい場所でゆっくり過ごしたいな」と思ったことはありませんか。そんなときにぴったりなのが、台北駅から徒歩圏内にある国立台湾博物館です。恐竜の全身骨格から、実際に足を踏み入れられる銀行の金庫室まで。たった1枚のチケットで、想像以上に濃い体験ができました。今回は本館・古生物館の2館を実際にまわった感想を、料金やアクセスなどの実用情報とあわせてお届けします。
先に結論からお伝えしますね。台北駅からすぐの国立台湾博物館は、こんな場所です。
「台北で午前中〜昼過ぎ、涼しく過ごせる観光地を探している」という方には、まさにうってつけの場所だと思います。
ちなみに現地では、つい「国立台北博物館」と呼んでしまいそうになりますが、正式名称は国立台湾博物館(National Taiwan Museum)。検索するときはこちらの名前で調べてくださいね。

本館は、1908年に台湾総督府の付属博物館として設立された、台湾でもっとも歴史のある博物館です(国立台湾博物館 館の概要)。 ntm.gov
現在の建物は、当時の第4代台湾総督・児玉源太郎と民政長官・後藤新平を記念して建てられた「児玉総督後藤民政長官記念館」がそのルーツ。日本人建築技師の野村一郎らが設計し、1915年に完成しました(国立台湾博物館 館の概要)。 ntm.gov
見どころを挙げてみます。
ただ、正直に書いておきます。本館の展示解説には、日本語がほとんど見当たりませんでした。中国語と英語が中心なので、日本語でじっくり理解したい方は、スマートフォンの翻訳カメラを準備しておくと安心です。とはいえ建築や標本は言葉がなくても十分楽しめるので、「見て味わう」つもりで回るのがおすすめですよ。
アクセスは、MRT淡水信義線「台大醫院站」からすぐ。台北駅からも徒歩10〜15分ほどで着きます。詳しい住所・営業時間は記事後半の基本情報表にまとめました。

そして今回、個人的にいちばん面白かったのが、本館の斜め向かいにある古生物館(土銀展示館)です。
こちらの建物は、もともと日本統治時代の1933年に開業した「日本勧業銀行 台北支店」。2005年から台湾博物館が古跡として修復・運営し、自然史と金融史の博物館として生まれ変わりました(gofunit、Lonely Planet)。 gofunit
見どころは、大きく2つです。
1. 吹き抜けにそびえる恐竜たち




高い天井の空間に、巨大な恐竜(竜脚類)の全身骨格や古代哺乳類の化石がずらり。子ども連れに人気の「恐竜館」として知られていて、休日は家族客でにぎわうそうです(緹雅瑪)。 tiyama
2. 本物の金庫の中に入れる金融史展示
そして個人的な一番のハイライトが、当時の銀行の金庫室に実際に足を踏み入れられる展示でした(Lonely Planet)。分厚い扉をくぐると、金塊や旧紙幣の保管方法、当時の銀行の機械や道具がずらり。行員がどんなふうに働いていたのか、想像がふくらみます(藝文活動平台)。 lonelyplanet
うれしかったのは、こちらの展示には日本語の翻訳解説がしっかり用意されていたこと。おかげで、土地改革や台湾の金融の歴史といった、少し専門的な内容までスムーズに理解できました。「金庫の中に入る」という体験そのものがなかなか珍しいので、大人ほど夢中になれる展示だと思います。
正直なところ、2館まわっただけでへとへとになりました(笑)。
というのも、本館・古生物館ともに展示のボリュームがしっかりあって、1館あたり90分程度は見ておきたい規模なんです(tripool)。合わせて2〜3時間は確保しておくと、慌てずに楽しめると思います。 tripool
そのうえで、快適だったポイントも挙げておきますね。
今回は使いませんでしたが、時間と体力に余裕がある方には4館共通券という選択肢もあります。
ただ、4館すべてをきちんと見ようとすると、見学時間だけで合計6時間ほどが目安になります(tripool)。有効期限が1か月あるので、「今日は本館と古生物館、別の日に鉄道部園区」というように、日程を分けて使うのが賢い回り方かもしれません。 tripool
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本館 | 台北市中正区襄陽路2号(二二八和平公園内)/02-2382-2566(公式 ntm.gov) |
| 古生物館 | 台北市中正区襄陽路25号/02-2314-2699(公式 accessibility.moc.gov) |
| 最寄り駅 | MRT淡水信義線「台大醫院站」(台北車站からも徒歩圏内) |
| 開館時間 | 火〜日 9:30〜17:00(閉館30分前に販売終了)(公式 ntm.gov) |
| 休館日 | 毎週月曜、旧暦大晦日、旧正月元日(祝日・連休は開館)(公式 ntm.gov) |
| 料金 | 大人30元/子ども15元(本館・古生物館 共通・当日限り)(公式 ntm.gov) |
| 4館共通券 | 大人130元/半額65元(購入日から1か月・各館1回)(公式 ntm.gov) |
国立台湾博物館は、わずか30元で日本統治時代の名建築2棟と、恐竜・金庫という異色の組み合わせを楽しめる、コストパフォーマンスの高い台北観光スポットでした。
台北駅周辺で「あと2時間、何をしよう」と迷ったとき、ぜひ候補に入れてみてください。分厚い金庫の扉をくぐる瞬間は、きっと忘れられない体験になるはずです。
投稿 【台北観光】国立台湾博物館は1枚のチケットで2館めぐり!古生物館の「金庫体験」が想像以上に面白い は ととマガ! に最初に表示されました。
九州には、何度でも行きたくなる魅力があります。
温泉があって、うまいものがあって、雄大な景色があって、そして何より車で走って楽しい道がたくさんあるんですよね。実は今、2026年10月以降の旅行を対象にした「九州ふっこう応援割」という制度が始まります。
私は以前、名門大洋フェリーを利用して大阪から新門司港へ渡り、そこから別府の温泉巡りや由布院を訪れたことがあります。夜に大阪を出発して、船の中の大浴場、そしてゆっくり過ごす。朝起きたら、もう九州。「さあ、ここから旅が始まるぞ」というあの感じが、なんともいいんです。
そんな九州で、2026年10月以降の旅行を対象にした「九州ふっこう応援割」が実施されます。2人旅行なら最大7万円の補助が受けられる可能性がある制度で、これを使わない手はありません。せっかく旅行するなら、活用しながら九州を応援する。そんな旅もいいのではないでしょうか。
※具体の予約開始日・割引対象期間は各県が設定します。
※2026年8月31日現在、各県より具体の期間は未発表です。

「九州ふっこう応援割」は、九州への旅行需要を高めるための旅行支援制度です。2026年10月以降の対象旅行商品を利用すると、旅行代金の一部が補助されます。
宿泊のみのプランだけでなく、交通+宿泊の旅行商品も対象になるのがポイント。つまり、
大阪から九州までの交通
+
九州での宿泊
を組み合わせた旅行商品も対象になり得るということです。大阪から九州へ行く場合、ここは見逃せません。なぜなら、フェリーという選択肢があるからです。
今回の制度で気になるのが、やっぱり割引額ではないでしょうか。
熊本県・鹿児島県では、旅行商品によって60%の補助が設定されています。交通付き宿泊旅行商品なら、2泊以上の場合で1人あたり最大30,000円。2人だと最大60,000円です。
さらに、2県以上に宿泊する周遊型旅行商品なら、1人あたり最大35,000円まで上がり、2人なら最大70,000円が上限になります。
もちろん「必ず7万円安くなる」というわけではありません。旅行代金や商品内容、対象条件によって実際の補助額は変わってきます。とはいえ、2人で九州を旅行するなら、かなり大きな支援になる可能性がある——これは覚えておいて損はないはずです。

[画像:名門大洋フェリー船内・デッキの実写。過去の乗船時の写真がある場合はそちらを使用]
九州旅行というと、まず飛行機を思い浮かべる方が多いと思います。もちろん飛行機は便利です。でも、時間に余裕があるなら、フェリーも一度試してみてほしいんです。
以前、名門大洋フェリーで大阪から新門司港まで行ってみました。夜に大阪を出発し、船内で食事をしたりゆっくり過ごしたりして、そのまま船で一泊。朝になれば、もう九州です。
飛行機だと単なる「移動」ですが、フェリーだと移動そのものが旅行になります。特に夫婦やカップルで旅行するなら、個室などを利用して船旅そのものを楽しむのもおすすめですよ。

前回の九州旅行では、新門司港から別府方面へ向かいました。別府といえば、やっぱり温泉ですよね。温泉巡りを楽しんだ後は由布院へ。九州旅行としてはとても王道のコースですが、これがやっぱり良かった。「九州っていいな」と、改めて感じた旅でした。
だからこそ、今回の「九州ふっこう応援割」を知って、また九州に行きたくなっているんです。

前回は新門司港から別府、由布院というルートでした。次回は少し方向を変えて、福岡の街もじっくり歩いてみたい。特に行ってみたいのが天神です。
福岡といえば博多のイメージが強いですが、天神周辺も一度じっくり歩いてみたいんですよね。福岡グルメを楽しんで、街をぶらぶらして、夜はおいしいものを食べる。こういう「何もしない時間」を旅行に入れるのも、最近はいいなと思っています。

もう一つ、次の九州旅行で行ってみたいのが高千穂です。高千穂峡など写真では何度も見たことがありますが、実際に自分の目で見てみたい場所なんです。
九州は、都会の福岡から少し離れるだけで、まったく違う世界が広がっています。海、山、温泉、渓谷——一つの旅行でこれだけ違った景色を楽しめるのも、九州の魅力だと思いませんか?

そして、個人的にはこれが一番やってみたいこと。ロードスターで、やまなみハイウェイを走るんです。これは絶対に気持ちいいはず。10年前ほどにバイクで一度走っていますが
ヘルメットなしの爽快感にはかないません。
私は車が好きで、今はロードスターに乗っています。乗っていると、「景色のいい道を走りたい」という気持ちがどうしても湧いてくるんですよね。九州には、そんなドライブにぴったりの道があります。その代表がやまなみハイウェイ。阿蘇から湯布院方面へ続く、九州を代表するドライブコースです。
オープンにできる季節なら、屋根を開けて走りたい。阿蘇の雄大な景色を眺めながら、「ロードスターで来て正解だった」——そう思えるドライブをしてみたいですね。

金曜の夜に出発して、月曜・火曜だけ有給を取れば、実質6日間の九州旅行が楽しめるプランです。例えば、こんな旅程はどうでしょう。
1日目(金曜・仕事終わり):大阪南港 → 夜フェリーに乗船 → そのまま船内泊
2日目(土曜):新門司港到着 → 福岡・天神へ → 福岡グルメ → 福岡泊
3日目(日曜):福岡 → 阿蘇方面へ → やまなみハイウェイをロードスターでドライブ → 阿蘇・黒川温泉など泊
4日目(月曜・有給):阿蘇 → 高千穂方面へ → 高千穂観光 → 九州泊
5日目(火曜・有給):九州をさらにドライブ → 新門司港 → 夜フェリーに乗船 → そのまま船内泊
6日目(水曜):朝、大阪到着 → そのまま出社
金曜の夜と最終日の夜をフェリーの船内泊にあてることで、有給はたった2日で6日間の旅程が組めるのがこのプランのいいところ。移動時間も「船内でゆっくり過ごす時間」として旅の一部にできるので、無駄がありません。もちろん、実際にはもっと余裕を持った日程にしたいところ。九州は広いので、移動だけで終わる旅行にはしたくないですね。
今回この制度を知って思ったのが、「安く旅行できるから行く」だけじゃなく、「九州を応援するために旅行する」という考え方もいいなということ。
旅行に行けば、ホテルに泊まる。食事をする。観光施設を利用する。お土産を買う。レンタカーを使う。ガソリンを入れる。地元のお店で買い物をする——こうした一つひとつが、九州の観光や地域経済につながっていきます。
だったら、「お得になった分、現地でもう一つ楽しむ」という使い方をしたいですよね。地元のお店で食事をしたり、少し良い宿に泊まったり、お土産を買ったり。そんな旅行ができれば、旅行者にも九州にも嬉しいはずです。
旅行支援というと、「何円安くなる?」というところに目が行きがちです。もちろんそれも大事です。でも今回の九州ふっこう応援割については、「九州に行く理由を作ってくれた」くらいに考えてもいいのかもしれません。行きたかった場所へ行く。食べたかったものを食べる。泊まりたかった宿に泊まる。走りたかった道を走る。そして、その旅行が九州の応援にもつながる。旅行する側としても、これはちょっと嬉しいですよね。
旅行は、ただ自分が楽しむだけのものじゃありません。その土地で食べて、泊まって、買って、遊ぶ。それだけでも、その地域を応援することにつながります。今回の「九州ふっこう応援割」は、そんな旅行を後押ししてくれる制度です。
2026年10月以降に九州旅行を考えている方は、ぜひチェックしてみてください。飛行機だけじゃなくフェリーも比較する。宿泊だけじゃなく「交通+宿泊」の旅行商品も探す。さらに2県以上を巡る周遊旅行まで考えると、より制度を活用できる可能性が広がります。
私も、次もフェリーにロードスターを載せて九州へ。福岡・天神を歩いて、阿蘇を走って、高千穂を訪れて、やまなみハイウェイをロードスターで駆け抜ける。そんな旅を計画中です。実際に行くことになったら、このブログでも旅の様子を紹介しますね。
※本記事は2026年8月時点で公表されている情報をもとに作成しています。九州ふっこう応援割の対象商品、販売時期、対象期間、割引条件などは今後変更される可能性があります。旅行を予約する際は、最新の公式情報をご確認ください。
投稿 【2026年10月〜】九州ふっこう応援割で九州旅行がお得に!フェリー&ロードスターで巡る次の九州旅行プラン は ととマガ! に最初に表示されました。
日本百名山のひとつ、筑波山に登ってきました。今回は成田空港からバスを乗り継ぐという、ちょっと変わったアクセス。しかも当日は午前中から雨でした。
「せっかくここまで来たんだから」と、ケーブルカーとロープウェイを使いつつ、スタンプラリーアプリ「ヤマスタ」で登山道もしっかり歩いてきましたよ。筑波山登山を検討している方に向けて、アクセス方法から所要時間、雨天時の注意点まで、実際に歩いたコースをもとにまとめます。
筑波山は茨城県つくば市にある山で、最高地点は女体山の標高877m。日本百名山のひとつに数えられています。
ケーブルカーやロープウェイが整備されていて、観光客でも山頂付近まで気軽に行けるのが大きな特徴です。一方でコースを選べば、岩場やアップダウンのある本格的な登山道も楽しめます。観光と登山、両方を味わえる山なんです。

今回のアクセスは、まず成田空港から高速バスで筑波センターへ。思っていたよりも便利で、拍子抜けするくらいスムーズでした。
筑波センターからは、バスは一本で簡単です。
ケーブルカーを使うなら筑波山神社、ロープウェイを使うならつつじヶ丘で降りればOKです。
行きに関しては、迷うところはほとんどありませんでした。

問題は帰りです。筑波センターに戻るだけなら本数も多く、困ることはありません。でも今回は、岩瀬・下館方面へ向かう予定でした。これが一気に難易度を上げてきます。
まずローカル運行の8人乗りマイクロバス「つくばね号」を待って筑波山口へ。そこから岩瀬・下館方面行きのバスに乗り換え、約1時間揺られることになります。本数が少なく時間もかかるので、岩瀬・下館方面へ抜ける予定がある方は、事前に時刻表を確認しておいてくださいね。
なんやかんやで、私は下館行最終バスに乗ることとなってしましました。
正直、「これは大変だな……」と思いました。ただ急ぐ旅でもなかったので、のんびりローカルバスに揺られるのも旅の醍醐味だと筑波の景色を楽しむことが出来ましたよ。

筑波山神社バス停に着いたら、まずバス停向かいの筑波山観光案内所へ。ここにコインロッカーがあるので、荷物を500円で預かってもらえます。登山では余計な荷物を持ち歩きたくないので、これは本当に助かりました。
あわせて、雨も上がっていたのもラッキーでした。
観光案内所でいろいろ見ていたら、「ヤマスタ」というアプリでスタンプラリーをすると記念品がもらえることを知りました。せっかくなので挑戦してみることに。
ちなみにヤマスタとは、登山中に決められたスポットでチェックインしていくスタンプラリー形式の登山アプリです。
ただ、この時点ですでに11時30分過ぎ。あまり時間に余裕がありません。そこでケーブルカーで山頂方面まで一気に上がり、そこから周回して下山する「筑波山アドベンチャーコース」を選びました。これなら午後4時頃までに下山できそうです。
ところが、ここでいきなりトラブル発生。スマートフォンを機種変更したばかりで、ヤマスタをインストールしていませんでした。なんとこのアプリは以前の端末で引き継ぎコードを発行する必要があると解りました!前の端末は自宅なので仕方なく、新規登録からのスタートになりました。
使ってみて感じたのは、スタンプラリーの画面とチェックインの画面が別になっていること。「今どこをチェックすればいいんだ?」と何度も迷いました。地図の拡大・縮小もやや操作しづらく、登山中に使うには少しストレスがあります。企画自体は面白いだけに、もう少し使いやすくなってほしいところですね。

バス停から少し歩いたところの、筑波山神社に到着

まずは筑波山神社で、登山の無事を祈願。それから標高約294mのケーブルカー宮脇駅へ向かいます。

ケーブルカー駅手前の登山口、なかなか良い雰囲気です。

100周年とはすごいですね。

なかなか趣がある電車です。

すれ違いで、もう一つの車両を見ることが出来ます。そして一気に山頂へ!
これは楽々でした♪
筑波山のケーブルカーには、最近のロープウェイとはひと味違う、どこかレトロな雰囲気があります。個人的に、こういう乗り物が好きなんですよね。
ガタゴトと登っていくと、あっという間に標高約792mの筑波山頂駅に到着です。
雨だったので人は少ないだろうと思っていたのですが、これが予想外。観光客の多さに驚きました。さすが人気の山です。
ケーブルカー駅周辺を少し散策したあと、男体山を目指します。
山頂広場を抜け、男体山へ向かうところです。
いきなり山道の変わりように少し戸惑います😁


暫く登るとすぐに頂上でした♪

雲の中のようで、全く景色が見えませんでした。
到着したら、ヤマスタのスタンプラリーコースに従って次の目的地「大石重ね」へ。

男体山を早々に切り上げて、「大石重ね」のチェックポイントに向かうべく、自然研究路展望台を目指します。
ここで雰囲気が一変します。それまでの観光地らしい道から、いきなり本格的な登山道に。
急に誰もいなくなりました。ひっそりとした山道です。そしてどんどん下っていきます。
どんどん下っていくんです。
「このまま下ったら、また登り直すことになるんじゃないの?」と不安になりました。でもスタンプラリーの指定地点なので、進むしかありません。

どんどん下っていきます。不安になりつつも、行くしか無いと頑張ってようやく大石重ね到着!
どうなることかとヒヤヒヤしました。

標高736mほどの大石重ねが折り返し地点です。そこから登り返す、案内では約1時間の周回コース。歩いてみると、観光客で賑わう筑波山のイメージとはまったく違いました。人もほとんどいません。「こういう山歩きがしたかったんだよな」——そう思わせてくれる、静かな登山道でした。
ロープウェイ駅付近まで戻ってくると、また雨が強くなってきました。次の目的地は、筑波山の最高地点である女体山です。
女体山への道は整備されていますが、雨でかなりぬかるんでいました。足元に気をつけながら進みます。





標高877mの山頂へ到着。晴れていれば絶景のはずが、この日は完全に雲の中。ほとんど何も見えず、これはかなり残念でした。



山頂には、「天の浮橋(あめのうきはし)」と呼ばれる木製の橋があります。大阪の岩橋山にも橋にまつわる伝説があって、以前登ったときのことを思い出しながら眺めていました。標高の数字だけじゃなく、こうした伝説や歴史を知ると、山歩きがまた違った角度で楽しめますよね。
女体山からは、ひたすら下山です。岩がゴロゴロした道が雨で濡れて、非常に滑りやすい。慎重に足を運びました。
トレランシューズを履いていたおかげで、滑落の心配なく歩けました。普通のスニーカーだったら、かなり怖かったと思います。雨天時に筑波山を歩くなら、グリップ力のある靴を選ぶことを強くおすすめします。
観光地として整備された部分とは違い、この下山ルートは足元に気を配りながら歩く「普通の登山道」。ケーブルカーやロープウェイで手軽に山頂付近まで行ける観光地でありながら、少しルートを外れれば本格的な登山も楽しめる。それが筑波山の魅力だと感じました。






高天原へ向かいます。

細い岩の回廊が面白いですね。


弁慶七戻り、落ちてこないかな・・・

弁慶七戻り

午前中の雨に加え、道中もかなり降られ、女体山からの絶景も見られませんでした。それでも「さすが日本百名山」と思わせてくれる、変化に富んだ面白い山でしたよ。
ケーブルカーやロープウェイで観光地として気軽に楽しむこともできれば、大石重ねや女体山からの下山ルートのように静かな登山道を味わうこともできる。この二面性こそが、筑波山の魅力です。
成田空港からのバス移動、そして帰りのローカルバス乗り継ぎも含めて、ちょっと変わった筑波山旅行になりました。急がない旅だったからこそ楽しめた時間でもあります。
一番心残りだったのは、女体山からの景色が見られなかったこと。次回はぜひ晴れた日に登って、山頂からの景色をじっくり楽しみたいと思います。
有馬富士公園に車を停めて
ヤマレコログへのリンク


旅のご褒美は、ネパール料理です。日本人は私だけでした。
おいしかった。
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