2009年10月16日金曜日

Android開発メモ

だんだんAndroid OSで遊んでるだけというのも、芸がないので
そろそろ何か作ってみようという事で、開発環境を作ってみました。
ドキュメント見ながら試行錯誤したので,結構時間がかかりましたが
(私の場合3時間くらい(汗))
下を見てやれば、簡単ですよ♪
でも、ダウンロードするファイルが大きいので時間はそこそこかかりますが・・
全てただで揃いますし、Androidのハードが無くても
エミュレーターがありますので、色々遊ぶ事も可能です。
ま、端末があればもっと楽しめますがね(笑)
Windowsだけでなく、MACも開発出来ますので面白かもねぇ~?

ついでにJavaも勉強出来てしまいますよ!!

次回はやっぱり定番のHello Worldの記事でも・・・


Android開発
  1. 環境設定
    1. JDKのダウンロード
      1. http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
      2. 上記にアクセス
      3. JDK(java Standard Edition Development Kit)をダウンロードする
      4. ダウンロードしたEXEを実行して、インストールする。
      5. 同じページにある日本語の[java se 6ドキュメント」もついでにダウンロード
    2. Eclipseのインストール
      1. http://www.eclipse.org/downloads/
      2. Eclipse IDE for Java Developers(92MB)
      3. をダウンロードして解凍
      4. eclipse.exeを実行すれば起動します。
    3. Eclipseの日本語化
      1. http://mergedoc.sourceforge.jp/
      2. 安定版をダウンロードします。
      3. 解凍後、readme_pleiades.txt 参照
      4. 「features」「plugins」の2つのディレクトリを、「Eclipse」のディレクトリに上書きする
      5. 「Eclipse.ini」ファイルを編集、最終行に以下の1行を追加する
        1. -javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
        2. 「Pleiades」ディレクトリにある「eclipse.exe -clean.cmd」を「Eclipse」ディレクトリにコピーして実行
    4. Eclipase環境設定
      1. 文字コードの設定(UTF-8)
      2. ウィンドウ→設定
      3. 一般→ワークスペースのメニューの
      4. その他(O):を UTF-8に設定
    5. Android SDK 導入
      1. http://code.google.com/intl/ja/android/index.html
        1. ページ右にある利用方法→SDK をダウンロードします。(254M)
      2. 解凍フォルダの「documentation.html」を実行
      3. SDk同梱のドキュメントのうち、よく利用するファイルパスを記載しておきます。
      4. SDKのパスを通す
        1. Windowsの詳細設定の環境変数のPathにSDkのパスを設定します。
        2. D:\tool\android-sdk;
        3. windowsの再起動
    6. ADVの作成
      1. SDK1.5以上はもう一手間かかります。古いバージョンのSDKと切替えを行えるようにするためです。
      2. コマンドプロンプトで
      3. android create avd --name adk1.5 --target 3 --sdcard 64M
      4. android create avd --name adk1.1 --target 1 --sdcard 64M
        1. Do you wish to create a custom hardware profile [no]
        2. と出るので、[no」を入力
      5. android create avd --name adk1.6 --target 4 --sdcard 64M
    7. ADVの確認
      1. android list avds
    8. ADT(Android Development Tools)の導入
      1. ヘルプ→新規ソフトウェアのインストール
      2. 追加(A)ボタンを押下→ダイアログが開く
      3. https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
      4. でOKボタン
      5. リストにURLが追加されるので、クリックして全てにチェックを入れる
      6. 完了ボタンを押下
    9. EclipseにSDKロケーションを設定
      1. ウィンドウ→設定
      2. ツリーのAndroidを選択
      3. 参照
    10. 開発環境の確認
      1. コマンドラインで、下記を実行してエミュレーターを起動します。
      2. emulator @adk1.5

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