だんだんAndroid OSで遊んでるだけというのも、芸がないので
そろそろ何か作ってみようという事で、開発環境を作ってみました。
ドキュメント見ながら試行錯誤したので,結構時間がかかりましたが
(私の場合3時間くらい(汗))
下を見てやれば、簡単ですよ♪
でも、ダウンロードするファイルが大きいので時間はそこそこかかりますが・・
全てただで揃いますし、Androidのハードが無くても
エミュレーターがありますので、色々遊ぶ事も可能です。
ま、端末があればもっと楽しめますがね(笑)
Windowsだけでなく、MACも開発出来ますので面白かもねぇ~?
ついでにJavaも勉強出来てしまいますよ!!
次回はやっぱり定番のHello Worldの記事でも・・・
- 環境設定
- JDKのダウンロード
- http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
- 上記にアクセス
- JDK(java Standard Edition Development Kit)をダウンロードする
- ダウンロードしたEXEを実行して、インストールする。
- 同じページにある日本語の[java se 6ドキュメント」もついでにダウンロード
- Eclipseのインストール
- http://www.eclipse.org/downloads/
- Eclipse IDE for Java Developers(92MB)
- をダウンロードして解凍
- eclipse.exeを実行すれば起動します。
- Eclipseの日本語化
- http://mergedoc.sourceforge.jp/
- 安定版をダウンロードします。
- 解凍後、readme_pleiades.txt 参照
- 「features」「plugins」の2つのディレクトリを、「Eclipse」のディレクトリに上書きする
- 「Eclipse.ini」ファイルを編集、最終行に以下の1行を追加する
- -javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
- 「Pleiades」ディレクトリにある「eclipse.exe -clean.cmd」を「Eclipse」ディレクトリにコピーして実行
- Eclipase環境設定
- 文字コードの設定(UTF-8)
- ウィンドウ→設定
- 一般→ワークスペースのメニューの
- その他(O):を UTF-8に設定
- Android SDK 導入
- http://code.google.com/intl/ja/android/index.html
- ページ右にある利用方法→SDK をダウンロードします。(254M)
- 解凍フォルダの「documentation.html」を実行
- SDk同梱のドキュメントのうち、よく利用するファイルパスを記載しておきます。
- SDKのパスを通す
- Windowsの詳細設定の環境変数のPathにSDkのパスを設定します。
- D:\tool\android-sdk;
- windowsの再起動
- ADVの作成
- SDK1.5以上はもう一手間かかります。古いバージョンのSDKと切替えを行えるようにするためです。
- コマンドプロンプトで
- android create avd --name adk1.5 --target 3 --sdcard 64M
- android create avd --name adk1.1 --target 1 --sdcard 64M
- Do you wish to create a custom hardware profile [no]
- と出るので、[no」を入力
- android create avd --name adk1.6 --target 4 --sdcard 64M
- ADVの確認
- android list avds
- ADT(Android Development Tools)の導入
- ヘルプ→新規ソフトウェアのインストール
- 追加(A)ボタンを押下→ダイアログが開く
- https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
- でOKボタン
- リストにURLが追加されるので、クリックして全てにチェックを入れる
- 完了ボタンを押下
- EclipseにSDKロケーションを設定
- ウィンドウ→設定
- ツリーのAndroidを選択
- 参照
- 開発環境の確認
- コマンドラインで、下記を実行してエミュレーターを起動します。
- emulator @adk1.5
0 件のコメント:
コメントを投稿