海外旅行の荷物、気づけばいつも多くなってしまう。何を持っていくか毎回悩む——そんな経験、ありませんか?
荷物が多すぎると移動が大変になります。かといって必要なものが足りなければ、現地で困ってしまいますよね。
結論から言うと、旅の快適さを大きく左右するのは「軽さ」と「機能性」を両立した海外旅行グッズを選ぶこと。特にLCC(格安航空会社)が旅の主役になった今、機内持ち込みの重量制限を意識した荷物選びは避けて通れません。
この記事では、ととが実際に何度も海外旅行に持ち出し、使い続けている軽量パッキンググッズを7つ紹介します。スーツケース選びから小物まで、実体験に基づいた理由付きでお伝えするので、次の旅行準備の参考にしてみてくださいね。
海外旅行の荷物を軽くする基本の考え方

荷物を軽くするコツは、単に「持っていく物を減らす」ことではありません。ポイントは、1つで複数の役割を果たすアイテムを選ぶことです。
たとえば折りたたみ傘が日傘と雨傘を兼ねたり、充電アダプターが複数の機器に対応したり。そうすることで、持ち物の総数そのものを減らせます。
以下で紹介するグッズは、いずれも「軽さ」「多機能性」「実際に使い続けている実用性」の3つを基準に選びました。まずはバッグ選びから見ていきましょう。
CabinZero 44Lとは?軽さと使い勝手を両立した機内持ち込みバッグ
まず紹介したいのが、機内持ち込みサイズのバックパック「CabinZero 44L」です。
LCCの機内持ち込みを最大限に活用するための、軽量な旅行用バックパックとして開発されたイギリス発のブランドです。
以前は5.11の頑丈なバッグを愛用していました。ただ、重量が1.7kgもあり、LCCがメインになった昨今では荷物の重さがどうしても気になるように。そこで乗り換えたのがCabinZeroでした。
44Lと容量がアップ死体も関わらず、700g台と大幅な減量に成功しています。
またコンパートメントも最低限確保されており、旅行者の事を考え抜いたプロダクトだと納得できます。
CabinZero 44Lの魅力は、次のような点にあります。
- 本体が軽量で、その分荷物を詰め込む余裕ができる
- ポケットの数は最低限だが、必要十分で使い勝手は悪くない
- 飛行機の頭上収納棚に入れる際に便利な、縦・横両方向のハンドル
- ショルダーベルトが、太くて痛くなりにくい
特にハンドルが縦横両方についている点は、地味に効いてきます。棚に押し込むときも、床から持ち上げるときも、その都度持ちやすい向きを選べる。荷物の出し入れがぐっと楽になるんです。荷物の重さを1グラムでも減らしたい方には、ぜひ検討してほしいアイテムです。
バッグが決まったら、次は天候対策です。
カーボン日傘は69gの軽さ!日傘にも雨傘にもなる万能アイテム
炎天下の観光や突然のスコールに備えて、ととが手放せないのがカーボン素材の折りたたみ傘です。以前ブログでも紹介しましたが、重量はわずか69g。ペットボトルの蓋数個分ほどの軽さと言えば、イメージしやすいでしょうか。
最近ではダイソーでも同じものが700円で売られていましたので、予備で買い増ししています。
このカーボン傘のポイントは、晴雨兼用で使えること。登山にも持って行くのですが、強風であおられて裏返しになることがあっても壊れない柔軟性があり、安心して使える一本です。
- 強い日差しの日は日傘として、紫外線や体力の消耗を防ぐ
- 突然の雨には雨傘として、そのまま活躍
- 圧倒的な軽さなので、バッグに入れっぱなしにしても負担にならない
海外旅行は天候が読みにくい地域も多いもの。荷物の中に「軽い折りたたみ傘」を1本忍ばせておくだけで、安心感がまったく違います。晴れでも雨でも対応できる万能アイテム、皆さんの旅行バッグにもぜひ加えてみてください。
移動と天候の準備ができたら、次は機内での過ごし方です。
中身を詰められるネックピローで機内でも快適に眠る工夫
旅行では体力を使います、できるだけ体力を温存するためにも、移動中にしっかり眠れるかどうか。
そこで活躍するのが、中に衣類などを詰めて使えるタイプのネックピローです。
一般的な空気を入れるタイプや固定サイズのネックピローとは違い、このタイプには次のようなメリットがあります。
- 使わないときは薄く畳んでしまえるので、荷物がかさばらない
- 詰め物の量を自分で調整できるので、首へのフィット感を最適化できる
- 詰め物に着替えなどを使えば、荷物の収納スペースとしても機能する(かなり入る)
- ネックピローは、チェックインカウンターで首に巻いていると、軽量時に計れと言われない?
(私は言われたことがありませんw)
「移動中の睡眠が旅行の質を上げる」——これは、何度も海外旅行を重ねてきたととの実感です。到着後すぐに元気よく観光を楽しむためにも、機内での睡眠環境にはこだわってみましょう。
ネックピローとセットで使いたいのが、次のアイテムです。
アイマスクで機内や現地の宿泊先でも良質な睡眠を確保
ネックピローとあわせて欠かせないのが、アイマスクです。特にこだわりのブランドはなく、先ほどのネックピローに収納して機内で活用しています。
飛行機の中は照明が明るいままのことも多いですよね。時差のある地域に向かう便では、周囲の明るさと自分の体内時計がずれてしまいがちです。アイマスクを使えば、機内の光を遮断して眠りたいタイミングでしっかり眠れます。
海外のホテルの中には、カーテンの遮光性が十分でない部屋も。そんな場面でもアイマスクが1つあれば、朝日で早く目が覚めてしまうといったトラブルを防げます。移動中も宿泊先でも、睡眠の質を自分でコントロールできるのは大きな安心材料ですね。
睡眠環境が整ったら、今度は荷造りそのものを見直しましょう。
バルブ付き圧縮バッグで荷物をコンパクトに!100均グッズで十分
衣類の収納で重宝しているのが、100円ショップで手に入るバルブ付きの圧縮バッグです。
掃除機などを使わず、手で押すだけで空気を抜けるバルブ式のタイプを愛用しています。以前は電動で吸い出すタイプも試しましたが、結局荷物が増えるので買ったものの一度も出番も少なく……。
今は手動タイプに落ち着きました。ポイントは以下の通りです。
- 重量そのものは変わらないが、体積を大幅に減らせる
- 鞄の中でかさばりがちな衣類をコンパクトにまとめられる
- 100円ショップで購入できるので、コストパフォーマンスが非常に高い
重さは変わらなくても、体積が減れば鞄に余裕ができる。パッキングをしたことがある方なら、この感覚に共感していただけるのではないでしょうか。特に衣類がかさばりやすい長期旅行では、圧縮バッグの有無で荷造りの快適さがまったく変わってきます。
荷物が整理できたら、次は電源まわりの備えです。
GaN(ガリウム)充電アダプターは小さくても頼れる充電の要
海外旅行で地味に困りがちなのが、電源まわりの問題。スマートフォンやPCなど、充電が必要な機器も複数出てきます。
そこでととが必須アイテムとして持ち歩いているのが、GaN(窒化ガリウム)素材を採用した小型の充電アダプターです。GaNは従来のシリコン製に比べて発熱が少なく、小型化しやすい半導体素材のこと。ポート構成はUSB-A×1、USB-C×2のタイプが使い勝手が良く、愛用しています。
- 従来の充電器よりも小型・軽量でありながら高出力
- PCの充電にも対応できるパワーを持つ
- 荷物の中でかさばらず、持ち運びの負担が少ない
複数の機器を1つのアダプターでまかなえれば、変換プラグや充電ケーブル類をあれこれ持っていく必要がなくなります。荷物のスペースと重量、両方の節約につながる、まさに一石二鳥のアイテムです。
最後に紹介するのは、モノではなくお金まわりのアイテムです。
WISEカードで外貨両替をもっと効率的に
過去の記事でも書きましたが、海外旅行にお金のトラブルはつきものですよね。WISEカードを使えば、外貨への両替をより効率的に行えます。空港や現地の両替所でレートの悪い両替をするより、有利な条件で通貨を扱えるのは大きなメリット。円高のタイミングであらかじめ現地通貨を確保しておけるのも便利なポイントです。
- 空港での不利なレートでの両替を避けられる
- 現地通貨での支払いをスムーズに行える
- 旅先で両替所を探し回る手間が減る
お金の管理がスムーズになれば、旅行中の余計なストレスもぐっと減ります。荷物と同じくらい、お金まわりの準備も旅の快適さを左右する要素だと言えるでしょう。
WISEカードの使い方や作り方は、以下の記事で詳しく解説しています。
まとめ:軽くて機能的なグッズが海外旅行を快適にする
ここまで紹介してきたグッズに共通しているのは、「軽さ」と「機能性」を両立している点です。
- 移動を楽にする:CabinZero 44L
- 天候の変化に対応する:カーボン日傘
- 機内・宿泊先での睡眠の質を上げる:ネックピロー、アイマスク
- 荷物をコンパクトにまとめる:圧縮バッグ
- 電源トラブルを防ぐ:GaN充電アダプター
- お金まわりを効率化する:WISEカード
どれも小さな工夫の積み重ねですが、実際に持って旅行に出ると、その快適さの違いをはっきり実感できるはず。次の海外旅行の準備をする際は、ぜひこれらのグッズを参考に、身軽で快適な旅を楽しんでくださいね。
FAQ(よくある質問)
- Q1:海外旅行の荷物を軽くする一番のコツは何ですか?
A1:1つのアイテムに複数の役割を持たせることです。日傘と雨傘を兼ねる折りたたみ傘や、複数機器を充電できるアダプターのように、多機能なグッズを選ぶと持ち物の総数を減らせます。 - Q2:機内持ち込みバッグはどのくらいの重さのものを選べばいいですか?
A2:バッグ本体が軽いほど、その分荷物を詰め込む余裕ができます。LCCを利用する場合は特に、本体重量が軽量なモデルを選ぶのがおすすめです。 - Q3:スーツケースの中で衣類がかさばるときはどうすればいいですか?
A3:バルブ式の圧縮バッグを使うと、重量は変わらなくても体積を大幅に減らせます。100円ショップでも購入できるため、コストをかけずに取り入れられます。 - Q4:海外での両替はどこで行うのがお得ですか?
A4:空港や現地の両替所はレートが悪いことが多いため、WISEカードのような海外対応カードを事前に用意しておくと、有利なレートで両替の手間も減らせます。
関連記事
投稿 海外旅行の荷物を軽くする!ととが厳選した旅行グッズ9選 は ととマガ! に最初に表示されました。
from ととマガ! https://ift.tt/dLIvWP5
via IFTTT
0 件のコメント:
コメントを投稿