2026年6月5日金曜日

【和歌山・飯盛山】山頂になぜポストが2つ?長者ヶ峰まで歩いてみた#6

【和歌山・飯盛山】山頂になぜポストが2つ?長者ヶ峰まで歩いてみた#6

こんにちは、管理人の「とと」です。最近は低山も熱くなってきており、辛い時期となってきましたが、「デジタル・デトックス」を兼ねて今回も山へ向かっています。

今回歩いた飯盛山〜長者ヶ峰縦走コースは、急登あり、ヤブあり、道迷い注意ありの少しワイルドなルートでした。

その一方で、山頂にはなぜか2つのポストがあり、新緑が美しい静かな山歩きを楽しめます。

人の少ない山が好きな方にはおすすめのコースです。

平成の森から飯盛山へ

今回はロードスターを「平成の森」へ停めて、山行に望みました。
平成の森には、トイレがないので、手前の道の駅「道の駅 SanPin中津」で済ませていくのが良いでしょう。
また、川沿いの道から、細い山道を登って行き、平成の森に駐車する予定でしたが
その山道は概ね舗装されているのですが、落ち葉がすごい上に対向車とすれ違うのが困難な道を進みました。私は平成の森まで行きましたが、途中で停めている車も何台かありました。結局平成の森についてみると、私の車しかいませんでした😁

飯盛山(標高746m)登頂!山頂に佇む「2つのポスト」の謎

平成の森から、飯盛山までの登りはかなり急で、尾根に乗るまで体力を使います。
トラロープが設置してあるのでかろうじて登れるような急登と、急斜面のトラバースも出てきます。道が細い上に、崖がありロープを伝ってなんとか無事に切り抜けました。
無事に到着した飯盛山の山頂(標高746m)では、2つのポストが登山者を迎えてくれました。

この山頂で一番目を引くのが、なぜか設置されている「2つのポスト」です。
中には登山ノートが入っていました。

1つは良いですが、2つもポストが有るのは初めてみました。
ライバル関係にあるのでしょうか、想像を掻き立てられますね。

また、訪れた際はぜひ一言残していきましょう。
山頂からの展望は限定的ですが、その分静かな森歩きを楽しめます。

【要注意】ここにも「飯盛山」?

はい、何処かで聞いたような名前の山ですね。
和歌山にも「飯盛山(いいもりやま/めしもりやま)」という名前の山が複数あります。
「飯を盛ったような形の山」という意味の地名なので、全国的にも同名の山が多いです。

和歌山県内だけでも、代表的なものとして例えば

  • 紀の川市付近の飯盛山(約746m)
  • 田辺市周辺の飯盛山(約341m、「めしもりやま」と読む例も)
  • 日高川町周辺の飯盛山(約538m)
  • 海南市下津町の飯盛山(約443m)
  • 有田川町の飯盛山(約802m)

…など、複数存在しますよ。

長者ヶ峰への縦走路

飯盛山の山頂で一息ついた後は、次の目的地「長者ヶ峰」へ。
飯盛山からの道は、それほど険しいものではなく安心して進むことが出来ましたが、ヤブコギもありますので、長袖必須です。また、新緑の中を歩く縦走路は、アップダウンがあっても不思議と足取りが軽くなるものでしたよ。
こちらの山頂も残念ながら眺望は良くなかったです。

長者ヶ峰からの帰りは迷いに迷った!

後は来た道を変えるだけなのですが、落ち葉と間違った人の足跡がたくさんあり、私も釣られて何度も間違ったルートに進んでしまいました。
ヤマレコではギリギリルートハズレ案内が出ないくらいですが、なにか雰囲気が違うなとヤマレコでルート確認すると、ぜんぜん違う尾根を降りてしまっていて、ヤバい切り返そうと思うと、同じように無理くり登ったような足跡がちらほら・・・
みんな迷うよねぇと自分を慰めます😁
油断せずにこまめなルート確認が必要よねと再確認したのですが、また道間違いをしたりでヤバかったです。
迷ったおかげで面白い長めを見ることも出来ました。
それは後の写真で公開しています。

まとめ:新緑の季節は今が最高!

今回の登山も、美しい新緑と山頂のユニークなポスト、そして充実した縦走と、面白い山道
また、お天気にも恵まれ、あたり一面の新緑が本当に美しく、目に入る緑の鮮やかさに心から癒やされる素晴らしい山行となりました。

本格的な夏が来る前のこの時期は、登山に最適な気温です。皆さんも、しっかりとしたルート確認(特に「どの飯盛山か!」)を行って、安全で楽しい山歩きに出かけてみてください。

登山情報 

登山情報 のイメージ画像

関連情報

アクセス

平成の森」に車を停めて

ヤマレコ登山ログ

  • 所要時間:04:28
  • 距離:6.3km
  • 登り:604 m
  • 下り:601 m



ヤマレコログへのリンク

山行ログ

細い山道を車で登っていくとようやく「平成の森」に到着しました。
細く曲がりくねった道で、がけ崩れなどで、行き止まりならないかとヒヤヒヤしながらでしたので、
広場に出た時に正直かなりホッとしました。

今回も無事同着できてよかった・・・

右上の木陰の道を登っていきます。

ちゃんとした「飯盛山」への道標があり安心しました。が既に結構な急騰です。

道中左に切れ落ちているところをトラバースする必要がありました。
かなり長くロープがありますがかなり注意が必要でした。

落ち葉が滑り、ロープと木無しでは登れませんでした。
木を持ってぐいぐいと登っていきますが、地面にあまり根が張れないのか、すぐに倒れてきたりして
要注意です。
今回の予定はピストンで、帰りは無事に下れるか心配になりました。

「飯盛山」山頂に到着しました。ポストが2つありました。
左に見切れているのですがもう一つが赤いポストです。
ここで一休みしてから、「長者ヶ峰」に向かいます。ここからは、それほどの急登はなく比較的安心して進むことが出来ました。

長者ヶ峰に到着しました。

軽いハイキングのつもりでしたが、かなりハードでした。
少し休憩をとり、帰路につきます。

スイスイとおりていくと、何やら雰囲気が違う事に気が付きます。
ヤマレコはルートハズレの警告が出ていなかったので、それほど道をそれていないので
取り敢えず道なき道の尾根を登ってみました。それでも足跡は有るので、同じような人はたくさんいるのでしょうか。

登りきってみると、見事な風車の群れです。
そういえば、道中ずっと風がありましたので、この立地での風力発電はさぞ良いと思います。

帰りに迷うと、眺望の良いところがちらほらです。

道迷いもただの悪いものではないですね(笑)

関連リンク

前回の登山

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