2010年5月17日月曜日

なぜ? 静電容量式?ああ、うざい

iPhoneを約1月ほど使用していたのですが、iPhoneって静電容量式の
タッチパネルなんですね。


で、右利きなので、左手でもって、右手の人差し指できっちり操作してやれば快適に反応するのですが、
電車の中で、片手をつり革 or 荷物、残った手でiPhoneを操作しようと反応しません・・・・


片手で持つと言うことは、iPhoneを手でグラブした状態で、親指で操作することになると思うのですが、
自然に親指でタッチパネルを操作しようとすると、手の構造的に親指の左側が当たってしまいます。
そうなると、親指の先端の爪が当たってしまい思ったように反応しません。
肌の部分で操作しないといけないんですよ!!
かなり、イラッと来ます!!
女性だともっと使いにくいことでしょう。


感圧式だと逆にちょうど爪が当たるので、操作しやすかったんですがねぇ。
静電容量式だと正確な位置をトラックできずに、どうも使いにくいです。
そのためにボタンが大きいというのもあるのですが、メモ書きとかも小さく絵を描くことが出来ずに
大きくなりがちで、いらいらが募ります。


それはもちろんiPhoneが悪いわけではありません。
Androidも静電容量式のタッチパネルが大半なんです・・・
ああうっとうしいことこの上ない!!
まあ、マルチタッチ対応で、二つの指でブラウザーをクパーっと拡大できるのは結構良いのですが、
やっぱり片手では、クパーっとはできません・・・・


感圧式+ダブルクリックで拡大の機能で十分と思わせるのが
Opera miniデス。




まあそれでも、マルチタッチ対応は、やっぱり必須でしょうと言うのは人それぞれだと思いますが、
Xperiaのマルチタッチ対応でもないのに、静電容量式はなぜ?と思ってしまいます。


何か良いことがあるのでしょうか?
まあ、なんにしても
早く感圧式で、マルチタッチが認識できる要にして欲しいと切に願うわけです。

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