まあ、この機能は、Froyoの機能なんですが、JITコンパイラによる2~5倍高速化、ティザ・リング、
フラッシュなど分かりやすい機能の影でひっそりとリリース?というかもっと注目しろ!!なんですが
実はものすごい可能性のある目玉機能だと思ってました。
なんかこのAPI使って、今までにない面白いもの作れんちゃうかと・・・
何かと簡単に言いますと、PCからの情報を端末に投げれるんですね!!
受け取った自分のAndroid端末はintentが発行されて、イベントが起動されます!!
この機能を使用する為には当然Android 2.2が必要で
その機能を使ったデモが「Google Chrome to Phone Extension」なわけです。
で、デモで出来ることは
機能
- ブラウザ リンクを Chrome から携帯端末に送信できます。
- Google マップのリンクを送信すると Android の Google マップ アプリケーションが起動します。
- YouTube リンクを送信すると Android の YouTube アプリケーションが起動します。
- 電話番号を選択して送信すると、その番号が入力された状態で電話アプリケーションが起動します。
- ウェブページ上のテキストを選択して送信すると、Android のクリップボードにコピーされます(Android でテキスト ボックスを長押しして貼り付けることができます)。
しょーもな~!!と思うなかれ!!
ブラウザで地図を見てたそのままの画面を送るとすれば、
Android端末側で、GoogleMapが起動し、その地図が表示されるんだから!!
バイク便なんかで、センター側で次の引取先を瞬時に指定とか!!
PCで見ていたWebの続きを携帯端末で・・・とか・・・
PCゲームの続きを携帯端末で・・・
まあ、Froyoが発表されてからずいぶんたってからのお試しなんですが、
最近Android開発してませんからねぇ・・・
いや、本当に最近時間ないよ!!
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