2025年7月16日水曜日

セブ島:【穴場】バイクで行くホボリバー!ジャングルと海が織りなすクルーズが感動的だった。

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皆さんも「セブ島で何か特別な体験がしたい」と考えていませんか?そんな方にぴったりなのが、ホボリバーのジャングルクルーズです。汽水域ならではの神秘的な雰囲気と、海のサンゴ礁まで見渡せる贅沢な景色。
実はホボリバークルーズは、日本語の情報が少なく、まだあまり日本人観光客には知られていない隠れた名所です。この記事では、私がセブシティからバイクで現地まで出かけた体験をもとに、クルーズの魅力やアクセス方法、クルーズの魅力と料金の詳細まで分かりやすくご紹介します。

ホボリバークルーズの魅力

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1. ジャングルクルーズで非日常体験

  • 汽水域(淡水と海水が混じるエリア)を進むと、左右に広がるマングローブ林がまるで映画のワンシーンのよう。
  • 水面に映る緑と、鳥のさえずりが心を癒してくれます。
  • 小舟でゆったり進むので、自然の音や風を全身で感じられます。
  • 外洋の手前の、波の無い汽水域でのんびりと泳ぐことができますよ。(30分程度)
  • 地元自治体によるエコツーリズム振興プロジェクトで、地域社会と環境保護を両立させることを目的として運営しています。

2. サンゴ礁と海の絶景

  • クルーズの終着点では、透明度の高い海と美しいサンゴ礁が広がります。
  • 運が良ければ、カラフルな魚や海の生き物(ウミガメ)も観察できます。
  • 写真映えするスポットが多く、SNS映えもバッチリ!

3. 地元の人とのふれあい

  • 現地ガイドさんが親切に案内してくれ、セブ島の自然や文化についても教えてくれます。(英語)
  • 地元の特産品や軽食を楽しめることも。

ホボリバークルーズへの行き方

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セブ市内からのアクセス

  • セブ市内からホボリバーまでは約60km、車で約1〜1.5時間。タクシーやチャーター車の利用が便利です。
  • 現地ツアー会社を利用すると、送迎付きプランも多く安心です。

クルーズの申し込み方法

  • 事前にオンラインで予約できるツアー会社が複数あります。
  • 現地のホテルや観光案内所でも手配可能です。
  • 料金はプランによりますが、1人あたり約1万円が目安です。

直接行く場合の料金

私のように直接バイクで直接行っても問題ありませんでした。

  • 入場料:20ペソ/人
  • 手漕ぎボート:400ペソ/人、 グラスボート(エンジン付き)は、プラス250ペソ/人

私たインフォメーションに行ったときは、11時頃で干潮だったので、グラスボートは乗れないと断られましたが、
ホボリバークルーズの案内を受けていたら、2人なら、グラスボートに乗れるので、追加料金500ペソですがどうしますか、と案内されました。グラスボートなら、外の海まで出てくれるというので、追加料金を支払いましたよ。
直接行けば2人で約3,000円程です(1ペソ/円 計算)

持ち物・服装のポイント

  • 動きやすい服装と濡れても良い靴がおすすめ。
  • 泳ぎたい人は、水着。
  • 日焼け止め、帽子、虫除けスプレーも必須アイテムです。
  • カメラやスマートフォンは防水ケースに入れて持参しましょう。

まとめ:セブ島でしか味わえない大自然の冒険へ

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ホボリバークルーズは、ジャングルの神秘と海の美しさを一度に楽しめる贅沢な体験です。自然が好きな方、癒しを求める方、冒険心をくすぐられたい方には特におすすめ。皆さんもぜひ、セブ島の新しい魅力を体感しに出かけてみましょう!

バイク旅の思い出

1日レンタルバイクを借りて出かけてきた感じをお伝えします。

バイクのガソリン給油

ガソリンはメモリ2個あったのですが、ちょっと心許ないので満タンにします。
セブ島ではフルサービスが基本ですよw

セブシティーからは、平日ということもあり大渋滞・・・、バイクの渦にも揉まれ進みますw

ホボリバーの入り口

左の看板の横の小道を歩いて入っていきますよ。峠道が涼しくて楽しかったw

バイクを停めた画像

バイクを適当に停めていきます。メット外に置いていきます。盗まれないか心配でしたが問題ありませんでしたよ。

リバークルーズ受付へ

ゲートで入場を払います。1人20ペソ。川の入場料ということみたいです。
を抜けて、ジャングルをてくてく歩いていきます。

リバークルーズ受付

リバークルーズの受付で、どのプランでクルーズするかを申し込みます。
受付では、干潮で今日はグラスボートは出せないので、手漕ぎボートのみと言われました。

リバークルーズの桟橋

ボート乗り場の景色です。あとから考えると、手漕ぎでのんびり行ってもらったら良かったかなと思いました。マングローブの森が見えてワクワクしてきますね。

着替えるところ

ホボリバークルーズの案内を受けたあと、泳ぐ気まんまんでしたので、ちょっと登った小屋で着替えます。
荷物は貸し切りのボートに積んでいくので、安心です。

リバークルーズへ

さあ出発です。近所の子供がたくさん気持ちよさそうに泳いでいます。みんな笑顔です。

リバークルーズのガイドさん

ガイドさんが、いおろいろジャングルに付いて解説してくれました。
小さいマングローブ、とか大きいマングローブとかの自然をみんなで守っているとの事。
昔はマングローブでワインを作っていたそうな。どんな味だったのでしょうね。

リバークルーズ

ジャングルをのんびりと河口へ進んでいきます。

リバークルーズ

少し深くなってきた感じです。ヤシガニとかも取れるそうです。美味しいですよねーヤシガニ

リバークルーズの漁村

漁村だそうです。子どもたちは泳ぎに出かけているとのことです。

リバークルーズ

さらに海へと進みます。

リバークルーズ

大きな船の向こうに、船着き小屋があります。

船着き場

ここに一旦上陸し、30分程度のんびり泳がせてもらいました。

リバークルーズ

泳ぎ飽きたころに、ボートがやってきて、外海に出る前にガイドさんに写真をお願いしました。
ものすごい枚数の写真をパシャパシャと撮っていただきました(笑)

少し外洋に出てきました。

外海に出てきました。グラスボートの外からサンゴが見えます。
ここから行くなら追加料金・・・と言われたので、もういいやと引き返してもらいました。
この程度の沖までなら、汽水域までのプランで手漕ぎで連れてきてもらった方が、コスパも良くローカル感があって良かったかなと思いました。

再び桟橋に戻ってきました。
12時を過ぎてお腹が減ってきたので、島の東側の町へ戻ります。

お腹が減ったので、途中の集落でなにかないか物色します。



場所はこんな感じの村の一角「SURVIVOR MEAT SUPPLY」さんです。

中で食べていいよとのことでしたので、遠慮なく・・・

バナナキューです。10ペソ、セブシティーでは大体20ペソ程度で売っていましたよ。
子供のおやつだよと教えてくれました。外側が黒糖のカリカリで美味しく満たされます。

グリルチキン(レチョンマノック)が売っていて。美味しそうなので頼んでみました。



場所はこんな感じの屋台ですよ。

店の隣でハンモックで寝ていたお兄さんがやおら起きてきて、切り分けてくれます。
1羽320ペソでした。頼んでから食べるところがないと言われ、悩んでたら、ジョリビーに持っていたらいいよ。と言われたのですが、それはダメだよーと答えると、
近くの屋台に連れて行ってくれて、ご飯を頼むと中で食事してもいいよと言われ。
屋台の2階でたべる事となりました。ラッキー♪

ご飯とブコジュース 50ペソです。左に見切れているのがブコジュースで、これも美味しいのでフィリピンに来た際はお試し下さい。
レチョンマノックは、お腹に香辛料がいっぱい詰まっており、ちょいとピリ辛で香ばしい香りと、とてもジューシーな肉質でとても美味しかったです。
ビールのお供に最適ですよねー。きっとw

バナナキュー(Banana Cue)

  • セブ定番のおやつで、サババナナ(調理用の短くて太いバナナ)を丸ごと、ブラウンシュガー(黒糖)をまぶして、串に刺して油で揚げたものです。
  • 揚げたあと砂糖がカラメル状に固まり、カリカリとした食感とバナナの濃厚な甘さが特徴。
  • 屋台などでよく見かけ、1本10ペソ前後で手軽に購入できます。

レチョンマノック(Lechon Manok)

フィリピンの伝統的な鶏の丸焼き料理です。名前の由来はスペイン語の「レチョン(Lechon=丸焼き)」と、フィリピン語の「マノック(Manok=鶏)」の組み合わせで、もともとスペイン統治時代に豚の丸焼きとして広まった「レチョン」の調理法を鶏に応用したものとのこと。

調理法
炭火のロースターに丸ごとの鶏を刺して回転させながら、じっくり焼き上げます。この方法により、外はパリパリ、中はジューシーに仕上がります。焼き上げ時には、香味野菜やスパイスを鶏のお腹に詰めて香りづけをすることもあります。

ブコジュース(BUKO JUICE)

  • 若いココナッツの実(ブコ)から採れる透明でほんのり甘いジュースです。
  • フィリピンでは水分補給や栄養補給に最適な飲み物として親しまれています。
  • 実を割ってそのまま飲むスタイルが一般的で、飲み終わった後は中の柔らかい果肉(コプラ)もスプーンですくって食べられます。
  • 私はココナッツを割って飲むよりも、こちらが果肉も入っていて好きです。

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2025年7月14日月曜日

結論:ツマログ滝はジンベイザメ観察とセットで必ず訪れたい癒しスポット!

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ツマログ滝は、セブ島南部オスロブ近郊にある「神秘の滝」とも呼ばれる絶景スポットです。ジンベイザメウォッチングの拠点から車やバイクで約15分とアクセスも抜群。ジンベイザメを見た後に立ち寄れば、海と山、両方の自然を一度に満喫できます。

ツマログ滝の魅力

ツマログ滝の画像
まさに楽園ですね。

ツマログ滝の画像
滝つぼは浅いので、そこから雄大な滝を眺めることができます。

  • 幻想的な水のカーテン
    地上約50〜100メートルから落ちる水が、霧のように広がり、まるでレースのカーテンのような美しさ。滝壺の水はエメラルドグリーンで透明度も抜群です。
  • マイナスイオンたっぷりの癒し空間
    滝の水しぶきが細かな霧となり、涼やかな空気とともに心身をリフレッシュ。南国の暑さも忘れさせてくれます。
  • 滝壺で水遊び&ドクターフィッシュ体験
    水深が浅く流れも穏やかなので、子どもや泳ぎが苦手な方も安心して水遊びができます。さらに、足を水に入れると小魚が集まり足の角質を食べてくれる「ドクターフィッシュ」体験も大人気です。
    自然の川べりでのんびりと邪魔されることなく自然のドクターフィッシュ体験はなかなか出来ないですよ。
  • 観光客が少なく、自然のままの静けさ
    他の有名滝に比べて観光客が少なく、プライベート感を味わえるのも魅力。静かな森の中で、鳥のさえずりや滝の音に包まれながら過ごせます。

ジンベイザメ観察とセットで訪れるメリット

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  • 移動効率が抜群!
    ジンベイザメウォッチングの拠点オスロブからバイクで約15分。午前中にジンベイザメを観察し、そのままツマログ滝でクールダウンするのが定番コースです。
  • 登山口からの所要時間は、だいたい1-2時間程度です。
  • 1日で海と山、両方の自然を満喫
    ジンベイザメの迫力と、滝の癒しを一度に体験できるので、旅の満足度が格段にアップします。

行き方ガイド

セブ市内からのアクセス



登山口は、「ナタリオ・バルカス・アベニュー」と「タマログ・フォールズ・ロード」の交差点の事です。

  1. バス利用の場合
    • セブ市「サウスバスターミナル」からオスロブ行きのバスに乗車(約4〜5時間、180ペソ前後)。
    • オスロブ到着後、そこから登山口までのバイクタクシーで約15分。料金は交渉制で50ペソ前後です。
    • 登山口から山頂までの往復120ペソ。1時間後に戻ると伝えておけば帰りの時間の前には来てくれます。(ドクターフィッシュと遊んで、滝で写真を撮ったりすれば、だいたい1時間程度と思います。)
    • 山頂からツマログ滝までの往復50ペソ。絶えず巡回しているので帰りも適当にバイクにまたがって帰ります。山頂のテントでお金を渡せばOKです。
    • ツマログ滝入場料50ペソ
    • 登山道と書きましたが、ツマログ滝ロードはかなり登り坂です。炎天下でかなり時間がかかりますので、バイク利用がおすすめします。

  2. ツアー利用の場合
    • セブ市内発のジンベイザメ&ツマログ滝セットツアーが多数あり、送迎やガイド付きで安心・便利。
    • 時間や移動を効率よく使いたい方、英語や現地事情が不安な方にはツアー参加がおすすめ。

まとめ:こんな方におすすめ!

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せっかっくセブ島の南の方まで時間をかけて来たので、もう少し南側の自然を堪能したいという方に最適です。
また単独で来るには物足りないと思いますので、何かのついでに来るのがいいと思います。
私もジンベイザメウォッチのついでに行きました。

  • ジンベイザメ観察後、もうひとつ思い出を作りたい方
  • 南国の大自然でリフレッシュしたい方
  • 写真映えするスポットを探している方
  • 子ども連れやグループ旅行で楽しみたい方

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2025年7月11日金曜日

【2025年夏】セブ島オスロブでジンベイザメと泳ぐ体験:一生に一度の感動をあなたに。完全解説!

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皆さんも「水族館でしか見たことのないジンベイザメと、一緒に泳げたら…」と夢見たことはありませんか?
セブ島南部のオスロブでは、全長10メートルを超える野生のジンベイザメと本当に一緒に海を泳ぐことができます
その迫力と優雅さは、写真や動画では伝えきれないほど。
実際に目の前を悠々と泳ぐ姿を見た瞬間、言葉を失うほどの感動が押し寄せてきます。とても良い体験ができましたよ。

そして遭遇率はなんと99%と言われており、世界中の旅行者がこの体験を求めてオスロブを訪れています。

オスロブへの行き方:自分に合った方法を選びましょう

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  • セブ島オスロブは「野生のジンベイザメと泳げる世界有数のスポット」
  • 行き方はツアー利用とバス移動、タクシーの3パターン。予算や旅スタイルで選べる
  • GoProレンタルで迫力の水中写真・動画も簡単に残せるので絶対おすすめ!
  • 初心者や泳ぎが苦手な方も安心して楽しめます。

ツアー利用(送迎付き)

  • ホテル送迎・日本語ガイド・装備レンタル・GoProレンタル込みなど、海外旅行初心者でも安心してジンベイザメウォッチに行くことができます。
  • 料金は1万円台~2万円台が主流ですが、ホテルにピックアップ移動も手配も全てお任せでラク。
  • 早朝2~3時台にホテル出発、オスロブ到着後すぐにジンベイザメ体験ができるスケジュールが一般的。深夜に弾丸で隣飛ばしていくのはなかなかのアトラクションであるとのことです。
  • GoPro無料レンタル付きツアーもあり、写真・動画をしっかり残したい方におすすめです。

検討したツアー会社

検討したツアー会社 URL 備考
Klook リンク
kkday リンク
Cebu Tours(プライベートツアー) リンク
CSPトラベル リンク 連絡が返ってこなかった

バスで自力移動(節約派・自由派に)

後で詳しく説明しますね。
オスロブは開発されたリゾートとは異なり、煌びやかなものはないかもしれませんが、自然豊かなリゾート地でのんびりバケーションをするには最適の場所です。
せっかく時間をかけて行くのでしたら、現地で宿泊してのんびり過ごされるのをとてもお勧めしたいです。

  • セブ市内「サウスバスターミナル」から「Bato via Oslob」行きバスに乗車(エアコン付き推奨)。
  • 料金は片道250~300ペソ(約650~800円)と格安です(エアコン付き)。
  • 所要時間は約3~4時間。早朝3~5時発のバスで出発すれば日帰りも可能。
  • オスロブ到着後、現地の受付でジンベイザメ体験を申し込む流れです。
  • バス移動は英語が少し話せる方や、旅慣れた方におすすめ

タクシーで行く

ホテルでオスロブに行くというと、往復2300ペソで往復行ってくれるといわれました。2000ペソで行けそうでしたが、宿泊するというとちょっと厳しいようでした。
弾丸ツアーにして、ツマログ滝やら、カオサン滝に行ってもらうのもいいかもと思います。
まあ、チップは必要なので、その辺も考えておきましょう。
またツアーのプロでないので、明確にやりたいことを伝える必要があります。

ジンベイザメ体験の流れとポイント

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  • 土日はすごく混雑します。できれば平日の体験をお勧めします。
  • 体験は朝6時~11時ごろまで。ジンベイザメは午前中しか現れません。お腹いっぱいになると深い海に帰っていきます。
  • 受付後、小型ボートで数分沖へ移動し、30分間のシュノーケリングタイム。
  • 泳ぎが苦手な方はボートの上からの見学も可能。ライフジャケット着用で安心です。
  • で水中眼鏡やライフジャケットのレンタルも完備
  • ジンベイザメは英語で、ホエールシャーク(くじらざめ)です。

ジンベイザメウォッチング詳細

  • 大人一人1000ペソ
  • 近くのショップでGoProレンタル550ペソ、撮影が終わったらデータをスマホにコピーしてもらえます。もちろん自分のGoProを持って行っても全く問題ないですよ。
  • GoProは、ボートクルーに撮影をお願いしましょう。チップを後で上げると伝えておいたら、とても頑張ってくれました。そして私も限界まで素潜りさせられました。マジ疲れましたよ。ツアーの場合もツアーガイドが撮影してくれるわけではないと思うので、同じ流れです。
  • お金は、スマホケースに入れておくと安心ですし、GoProを撮ってもらった場合はチップを気持ちよく渡せるので大事ですよ。
  • 私はホテルでガイドをお願いしたので、荷物を預けました。

受付からの流れ

ここからの流れは、ツアーでも個人でも同じ流れです。

  • 受付でお金を払い、番号をもらう
  • ツアーの案内を受ける(説明は英語ですが、日本語の説明のシートを渡されますのでよく読みましょう)
  • 待合場所で順番が呼ばれるのを待つ(ガイドがいれば教えてくれると思います)
  • 呼ばれたら、ボートの近くに行き、ライフベストを付けます。
  • ボートに乗り、ジンベイザメのいる近くのあたりまで移動します。
  • 次に水中眼鏡を渡される。GoProをここらでクルーに渡して、チップあげるからいい写真をお願いするのが良いと思います!
  • 海にダイブ。泳ぎに自信がある方は、ライフジャケットを脱いでから行くことをお勧めします。ライフジャケットがあると潜れませんので、良い動画が取れませんよ(笑)
  • GoProをお願いした場合は、何度も「1・2・3・Go」の合図で水に潜ることとなるでしょう。朝からかなりきつい運動となるので、朝食は控えめが良いです。

私の場合

ホテルの写真

7月初旬の雨季に行ってきました。また月曜日ですので、ホテルのスタッフに確認すると空いているとの事で好きな時間でいいよという事でした。
6:30に朝食をすませ、7:30ホテルピックアップで、トゥクトゥク(トライシクル)で、ホエールシャークセンターに8時過ぎに到着

受付➡説明を終えて、30分ほど待って、乗船という流れです。
正直バカンスなので、あまりアクセクしたくないので、ツアーよりものんびり出来たと思います。
後は、カワサン滝に連れて行ってもらって、お昼過ぎに戻ってきました。

宿泊したのはGTシーサイドインです。ホテルから直接海が見えて格安なのがおすすめポイントです。料理もおいしくスタッフもとってもフレンドリーで良かったです。

ホテルの写真
部屋はきれいで、必要十分な感じです。カーテンを開けるとギリギリ海が見えます

TVは最近のGoogleTVが設置されており、Wi-Fi完備で、Youtubeが大画面で見れます。お湯もちゃんと出ますし、クーラーも問題なし、部屋もきれいでした。また、海の近くという事で、バスルームにバケツが置いてあり、選択して、部屋の外で乾かすことができたのは嬉しかったです。
注意点は、ハンドタオルなし、ドライヤーなし、スリッパなし、といったところでしょうか。

費用について

今後バスを検討される方の参考になると思いますので、2人でいった場合の費用を公開します。
(1 PHP/ 円 計算)

費用 peso 価格
バス往路 300 ¥900 2 ¥1,800
バス復路 300 ¥900 2 ¥1,800
ホテル ¥4,000 1 ¥4,000
ジンベイザメ 1000 ¥3,000 2 ¥6,000
移動 250 ¥750 2 ¥1,500
GoPro 550 ¥1,650 1 ¥1,650
合計 ¥16,750

またホテルから、ジンベイザメセンターや、ツマログ滝までのトゥクトゥク費用は以下のような感じでした。

費用 peso 価格
ジンベイザメセンター 250 ¥750 2 ¥1,500
ツマログ滝 150 ¥450 2 ¥900

ジンベエザメセンターで色々な手続きをしてくれたり、昼過ぎまで付き合ってもらっているので安いと思います。チップも弾んでおきましたよ😁

GoProレンタルで「一生モノの思い出」を残そう

「ジンベイザメと泳ぐなら、絶対に水中写真・動画を残したい!」
そんな皆さんにはGoProレンタルが強い味方。

  • ツアーによっては無料レンタル付きや、有料オプションで貸し出しがあります。
  • 日本出発前にネットで予約し、自宅や空港で受け取る方法も便利。現地でのレンタルも可能です。
  • レンタルなら1日あたり500~2,000ペソ(約1,000~4,000円)が相場です。
  • GoProなら水中でも高画質で撮影でき、SNS映えもバッチリ
  • 現地でのレンタルだと、550ペソです。

体験をさらに楽しむためのアドバイス

  • ツアーの場合早朝出発が必須なので、前日は早めに休みましょう。
  • バス移動の場合は上着・飲み物・軽食を準備。エアコンバスは冷えるので注意。
  • 泳ぐのが苦手でもOK。ボートからの見学や、ガイドのサポートがあるので安心です。
  • GoProは最低1台はクルーに任せましょう、クルーは海の達人です。素晴らしい動画を撮影してくれるでしょう。そしてチップは忘れずに!
  • トイレ事情はあまり良くないので、ウェットティッシュや流せるティッシュを持参しましょう。

バスでオスロブに行く場合

セブシティーのサウスバスターミナルから出発となります。バスは30分間隔でありますが、道路状況によりいつ到着し、いつ出発するのか誰もわかりませんよ。
大体3-4時間との事です。

バス移動のポイント

  • バス停東側にあるe-moll(エリザベスモール)や路面店などで軽食を準備
  • バスの車内でも水やスナックを売りに来ます。水は20ペソであまり普段と変わりませんが、あとはあまりおいしくないのが、20ペソです。
  • トイレはきっちり済ませておく
  • ドライブインに停まる場合もあれば、途中休憩なしで行く場合もある(混雑時)
  • 土日が道路が空いているので、そちらでの移動をお勧めします。

サウスバスターミナル

サウスバスターミナルの写真
北西の大きな入口から入るとたくさんカウンターがあります。

サウスバスターミナルには、北西の入り口と、北東の入り口の2か所があります。

バス乗り場には、先にチケットを買わないと入場できません。

サウスバスターミナルの写真
北西の入口は狭くて分かりにくいですが、エリザベスモールに立ち寄った場合、こちらからのほうが近いです。

サウスバスターミナルのパン屋の写真
いろいろな種類のパンがあります。値段はそれぞれ違うようなので聞いてみましょう。

北東の入り口は狭くてわかりにくいです。チケットカウンターは1つ、バス乗り場のゲート手前にパン屋さんがあります。安いものは7ペソで美味しかったです。

北西の入り口はメインの入り口で、チケットカウンターがいくつもあります。

窓口では、オスロブと言うか、ホエールシャーク、そして大事なのはエアコンと伝えてください。エアコンなしも選択できますが、長時間となりますので無しはお勧めしません。
値段を言われるので購入します。

サウスバスターミナルの写真
南側にOSLOBと看板がありますね。エアコン(AIRCON)付きはこちらです。

バス乗り場に入ると、西側には10ペソで有料のきれいなトイレがあります。南側中央に無料のトイレもありますが女子は覚悟しましょう。

サウスバスターミナルのトイレの写真
無料のトイレはこちらです。

搭乗口でQRコードをかざして、バスに乗ります。運転手か、もぎりの人に伝えておくと、到着すると声をかけてくれますが、念のために自分の位置はGoogleマップで適時確認しておきましょう。

途中のドライブイン

途中のドライブインの写真

道が空いていれば、ドライブインで休憩を取ってくれることもあります。トイレは5ペソです。

途中のドライブインの写真

オスロブ



オスロブのバス停は大体このあたりです。
帰りも来た道を帰るのみの一本道です。大きくてきれいなバスを見たら手を上げれば停まってくれます。捕まえるならエアコン有りにしておきましょう。また、南の方なのでそれほど混雑していないでしょうが、途中から満席になってきますよ。

ジンベイザメセンター



たくさんのショップや、ツアー会社があり賑わっていますよ。

ジンベエザメのお土産写真
お土産として、木製のジンベエザメを買いました。

オスロブにやって来るジンベエザメが若い個体なのか?

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1. 回遊の途中で立ち寄る若い個体が多い

  • オスロブにやって来るジンベエザメは、回遊の途中で立ち寄る個体が多く、特に若いジンベエザメが中心です。
  • 生まれて間もない1m程度の小さな個体や、10mを超えるような大型個体、出産を控えたメスなどはほとんど見られません

2. 餌付けによる影響

  • オスロブではオキアミ(小エビやプランクトン)を撒いてジンベエザメを集めていますが、与えられる餌の量は「おやつ」程度に制限されています。
  • このため、十分な量の餌を必要とする大型個体には魅力が少なく、比較的少量の餌で満足できる若い個体や中型個体が集まりやすい傾向があります

3. 生態的な理由

  • ジンベエザメは成長するにつれて、より広範囲を回遊し、深い海域や餌が豊富な場所を求めるようになります。
  • オスロブのような浅瀬で餌付けされる場所には、成長途中の個体が立ち寄ることが多いです

オスロブにやって来るジンベエザメ:まとめ

  • オスロブで見られるジンベエザメは、主に若い中型個体が中心で、10m以上の大型個体はほとんど来ません。
  • これは回遊の途中で立ち寄る個体の年齢や、餌付けの方法・量、生態的な行動範囲などが影響しています

ジンベエザメの観察を楽しむ際は、こうした背景も知っておくとより興味深く体験できるでしょう。

まとめ:オスロブでジンベイザメと泳ぐ旅は、一生の宝物になる

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「野生のジンベイザメと一緒に泳ぐ」――この体験は、セブ島旅行のハイライトになること間違いなしです。
自然の中で巨大なジンベイザメと向き合う非日常は、日常のストレスを忘れさせてくれる特別な時間。
GoProでその瞬間を残せば、帰国後も何度でも感動を味わえます。

皆さんもぜひ、セブ島オスロブで「一生に一度の感動」を体験してみましょう!



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