神々の山、大船山へ!三田市の隠れた絶景ポイントを探る #13

今回は、本日2座目、兵庫県の大船山に登ってきましたので、その体験をお伝えしたいと思います。
4座登る予定の2座目ですが、既に膝がヤバそうな気配がしてきています。

大船山の概要

大船山は、兵庫県三田市にある標高653mの山です。神々が降臨する山として昔から地元の崇敬を受けてきた歴史ある山で、三角形の特徴的な形状をしていますよ。

登山口へのアクセス

今回の登山では、三田アスレチックパーク（カナディアン大磯）の駐車場を利用しました。
ここは登山者にも開放されており、1日500円で駐車できます。
駐車場は広く、登山口に近い上段の駐車場、少し下った駐車場があり、100台ほど停められるそうです。

登山コース

三田アスレチックパークから山頂までは、以下のようなコースで登りました

1. 三田アスレチック駐車場をスタート

2. なだらかな樹林帯を登る

3. 峠を通過すると勾配が増す

4. 分岐を過ぎると急な登りになる

5. 山頂到着

全体的に道は明瞭で、特に危険な箇所はありませんでした。ただし、途中から勾配が急になるので、体力に自信のない方は少し注意が必要かもしれません。

山頂からの眺望

大船山の山頂には、石祠や三角点、周囲の山名を示す表示板などがあります。晴れた日には素晴らしい展望が楽しめますよ。

下山と感想

下山は来た道を戻りました。全行程で約2時間ほどでしたが、適度な運動量で心地よい疲労感を味わえました。

大船山は、アクセスが良く、初心者でも挑戦しやすい山だと感じました。駐車場もあり三田市街地からも近いので、週末のちょっとした山歩きにぴったりです。

皆さんも、機会があればぜひ大船山登山を楽しんでみてはいかがでしょうか。自然を満喫しながら、心身ともにリフレッシュできること間違いなしです。

登山情報　

関連情報

• 大船山(おおふなやま)(653.08m):ふるさと兵庫100山 兵庫県の山(分県登山ガイド) 大阪周辺の山250
• 三田アスレチックパーク（カナディアン大磯）にトイレがあります

アクセス

三田アスレチックパーク（カナディアン大磯）の駐車場を利用しました。
ここは登山者にも開放されており、1日500円で駐車できます。

ヤマレコ登山ログ

• 所要時間：01:56
• 距離：3.5km
• 登り：381 m
• 下り：381 m

ヤマレコログへのリンク

山行ログ

三田アスレチックパーク（カナディアン大磯）の駐車場

キャンプサイトへの道を登っていきます。

登山道から右手にトイレがありますよ。

なだらかで気持ち良い登山道を進んでいきます。

記帳所分岐です。ここからの道と打って変わって、急登となります。

トラロープの急騰が続きます。100mほど登れば山頂です!

10:11 大船山山頂へ到着しました。青空が気持ちよかったです。

大船山の説明です。
11:20 次の山が待っています。お腹も空いてきたので下山を急ぎます。

関連リンク

前回の登山

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初日の出スポットとして人気の羽束山：信仰の山を歩く#13

今日は千丈寺湖周辺の4座に行く予定をしていて、はじめに有馬富士を訪れる予定でしたが、駐車場がまだ開いていなかったので、次の予定の「羽束山」に向かうことにしました。羽束山は兵庫県三田市にある美しい山で、特に初日の出登山としても知られている山です。

羽束山へのアプローチ

羽束山への登山口は、香下寺の近くにあります。登山口から山頂の羽束神社までの参道は、石段の急な道です。この石段は、ウォーミングアップをしっかりしてから登ることをおすすめします。登りは約50分程度です。

山頂からの景色

山頂には羽束神社と観音堂があり、古来から信仰の山として親しまれています。神社の境内からは展望が利かないですが、少し南に進むと露岩の展望台があり、そこからは六甲や丹生山系の山々、そして有馬富士が見渡せる絶景が楽しめます。

宰相ヶ岳(さいしょうがたけ) へ

神社からの下りは、登山道を通るため、自然な山道を楽しみながら下ることができます。道中には落葉が積もっている部分もあり、滑りやすいので注意が必要です。また、岩場ではロープが張られている部分もあり、スリルを感じながら下ることができます。

羽束山は、急な登り道や自然豊かな下り道が魅力で、訪れる価値のある山です。皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか。

登山情報　

関連情報

• 羽束山(はつかさん)(374m)：ふるさと兵庫100山 、山頂には羽束神社と観音堂があり、古くは丹波修験道の霊場として知られた信仰の山です。また、元旦には多くの登山者が訪れる人気の初日の出スポットですよ。
• 宰相ヶ岳(さいしょうがたけ)(500.4m)

アクセス

香下寺には無料の駐車場があり、約40台の車を収容可能です。

ヤマレコ登山ログ

• 所要時間：04:14
• 距離：7.6km
• 登り：637 m
• 下り：652 m

ヤマレコログへのリンク

山行ログ

6:39 香下寺の無料の駐車場に車を停めて、羽束山に出発です。

羽束山の説明です。

よく整備された石畳の道を登っていきます。

太陽が登ってきました。気持ち良い朝です。

山頂が近づいてきました。あと250m!

山頂の羽束神社に到着しました。

羽束神社の裏側にある鐘楼です。

羽束神社の裏、鐘楼の間のこんもりしたところが山頂となっていました。

山頂から少し南に行ったところが展望が良いところがあります。個々が初日の出ポイントなのかな。

だいぶ日が昇ってきましたが、美しい朝もやと山並みが見れました。

羽束神社の裏の観音堂です。ここの左手から、宰相ヶ岳へ向かいます。

宰相ヶ岳までの道は、先ほどと打って変わって険しい下り道でした。

こちらも展望が良く、気持ち良いです。

冬のきれいな空気のお陰で、遠くまで見渡すことが出来ました。
さあ、あと3座頑張るぞ。

関連リンク

前回の登山

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「大阪府の山」73座、完全制覇！極寒の三国山、燈明岳の冒険 #14

この山はかなりアクセスが悪くバイクで行くしか無い、最近寒し・・・と言うところですが、後回し、後回し、最後の最後になってしまった。
いい加減に終わらせなければということで、
「大阪府の山」73座の最後の2つ、三国山と燈明岳を訪れることにしました。
寒さが厳しい今日このごろ、決意を固めて朝7時にバイクで出発しました。

出発と道中

朝の空気は冷たく、バイクで走るのはなかなか辛いものでした。鍋谷峠を超えた辺りから、雨がポツポツと降り始めました。やばいと思いましたが、せっかくここまで来たし、午後から晴れるはず!との思いで続行することにしました。幸いにも、三国山山頂までバイクで到達することができました。すると、ポチポチと降っていた雨が雪に変わってしまい、そしてどんどんキツくなってくるでわないですか・・・
寒さが厳しく、指先が震えるように冷たい!帰りのバイクの時にでも使おうと思っていた、使い捨てカイロを早速装備しての山行となりました。

燈明岳への道

燈明岳への分岐は、三国山を少し下ったところからでした。そのあたりから更に雪がガンガン降ってきました！帰りに積もっている雪を考えると、この急坂をバイクで降りられるか少し心配でしたが、午後から転記が持ち直すという天気予報を信じて登山続行!
燈明岳への道は、舗装された感じですが、ところどころ大きな穴があったりするので、普通の車では厳しい感じでしたが、もともと車道と思われる感じで、登山道としては広くて歩きやすかったです。

登頂と帰路

燈明岳に登頂し、そこからバイクまで戻りました。体が冷え切って、お腹も減っていたので、山頂ではなく道の駅に移動してお昼ご飯を食べることにしました。道の駅ではカップラーメンとご飯を食べました。机と椅子があるところで食べるのは本当に助かり、体も温まりました。

今回の山行は、寒さや雨、雪という厳しい天候の中でしたが、大阪府の山最後の2つの山を完了できたことはとても満足感がありました。

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登山情報　

関連情報

• 燈明岳(857m)：大阪府の山(分県登山ガイド) 和歌山県の山(分県登山ガイド) 
• 三国山(885m):大阪50山 和歌山県の山(分県登山ガイド) 大阪周辺の山250

アクセス

三国山山頂までは車で行くことが可能です。できればジムニーなどの軽の4躯か、バイクが望ましいです。
燈明岳から、三国山を目指す場合は、堀越展望台駐車場を利用するのが良いと思います。
前回三国山登山に出かけた際は、こちらを利用させて頂きました。

ヤマレコ登山ログ

• 所要時間：03:16
• 距離：9.9km
• 登り：502 m
• 下り：544 m

ヤマレコログへのリンク

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山行ログ

あまりにも寒くて、出発地点の三国山山頂の写真はありません(泣)

少し南に行ったところの、七越峠です。左手に進んでいきます。

尾根道の方を選んで燈明岳に進むと、壊れたジープが廃棄されています。完全に錆びて入るのですが青色が塗り直したかのように綺麗です。

堀越峠の方へずんずん進みます。

燈明岳は間近です。左は私有地で進めませんので、右の道に進みました(ヤマレコ計画通り)
実は、真ん中の道が燈明岳への近道でした。

ココから燈明岳に登っていきます。

燈明岳への上りの途中で展望台があります。眺望はよくありませんでした。

葛城28宿第十二番経塚です。「護摩のたわ 朴留」とも呼ばれる経塚で、法華経二十八品のうち「提婆達多品（だいばだったほん）」が埋納されたと伝えられています。

予約最期の地!燈明岳に到着しました。感無量かというとそうではなく
ただただ寒く、早々に撤収させて頂きました。寒さには勝てません!
午前の部終了です。
午後からは、龍門山に登山に行きます。

関連リンク

前回の登山

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Windowsで無料！画像からテキストを簡単に取り出すOCR機能活用術を徹底解説

皆さんも、画像に写った文字を手入力する手間を感じた経験があるのではないでしょうか。例えば、PDF資料のスクリーンショットからメモを取りたい時や、動画内のテキストを引用したい場面など、デジタル時代ならではの課題です。このような悩みを解決するために、Windows標準ツール「Snipping Tool」が進化していることをご存知ですか？2023年のアップデートで追加されたOCR機能を使えば、画像からテキストを瞬時に抽出できるようになりました。いろいろな方法がるのですが、Windowsであればこの方法が最速!無料で最適解です。
本記事では、この画期的な機能の詳細な活用法を解説していきましょう。

Snipping Toolの進化とOCR機能の特徴

Windowsに標準搭載されているSnipping Toolは、従来からスクリーンショット撮影ツールとして親しまれてきました。2023年9月のアップデート(v11.2308.33.0)で実装された「テキストアクション」機能によって、画像内の文字認識が可能になりました。この機能の最大の特徴は、追加費用なしで高精度なOCR（光学文字認識）が利用できる点にあります。

従来のOCRソフトとの比較において、Snipping Toolの優位性が明確になります。まずインストール不要でWindowsに最初から組み込まれているため、新規ソフトの導入コストがかかりません。認識精度も向上しており、横書きテキストであればほぼ正確に抽出可能です。ただし、縦書き文字や特殊なフォントの場合、若干の誤認識が発生する可能性がある点は注意が必要です。まあ、100％ではないという事を認識ください。

テキスト抽出機能の動作原理

この新機能はMicrosoftのAI技術を駆使しています。画像解析時にニューラルネットワークを使用して文字パターンを認識し、背景とテキストを明確に分離する仕組みです。処理速度が速く、2～3秒程度で結果が表示されるため、ストレスフリーな操作が可能となっています。

具体的な操作手順と応用テクニック

実際にテキスト抽出を行う手順を詳細に見ていきましょう。基本操作に加え、応用テクニックを習得することで、より効率的な作業が可能になります。

基本操作5ステップ

1. ショートカットキーでキャプチャ開始
   Windowsキー + Shift + Sを同時押しすると、画面が暗転してキャプチャモードに入ります。十字カーソルが表示されたら、テキスト抽出したい範囲をドラッグで選択します。

2. キャプチャ画像の確認
   撮影後、右下にプレビュー通知が表示されます。これをクリックするとSnipping Toolの編集画面が開きます。

3. テキストアクションの実行
   画面上部のメモアイコン（テキストアクションボタン）をクリックします。
   画像枠が青色に変化し、文字認識処理が開始されます

4. テキストの選択とコピー
   認識されたテキストはハイライト表示されます。Ctrl+Aで全選択か、マウスで範囲指定後Ctrl+Cでコピー。

5. 任意のアプリに貼り付け
   Wordやメモ帳などテキスト編集可能なアプリでCtrl+Vを実行します。

Snipping Tool必須設定

キャプチャの自動保存の無効化

便利な機能なのですが、キャプチャした画像はデフォルトで保存されます。
私は、スクリーンキャプチャは便利なので頻繁に使用し無駄な画像で一杯になってしまうため、自動保存を無効化しています。若干動きも軽快になるので、無効化をおすすめいたします。必要な際はアプリから手動で保存しましょう。

設定方法

１．Snipping Tool右上の３点から「設定」を選択

２．「スクリーンショットを自動的に保存する」をオフにする

ユースケース別活用事例

実際の使用シーンを想定した具体的な活用例をご紹介します。これらの事例を参考に、日々の作業効率化にお役立てください。

ビジネス文書のデジタル化

契約書や議事録の紙資料をスキャンした画像から、編集可能なテキストデータを作成できます。特にPDF化されたマニュアルの改訂作業時、該当箇所のキャプチャ→抽出→修正の流れがスムーズになります。

動画コンテンツの文字起こし

YouTube動画内の説明テロップやスライド資料をキャプチャし、テキスト化できます。教育コンテンツ作成時や調査作業時に、音声認識ツールとの併用で精度向上が図れます。

プログラミング学習支援

オンライン教材のコード例を画像から直接コピー可能。タイプミスを防ぎつつ、実際に実行して挙動を確認する学習スタイルが確立できます。

注意点とトラブルシューティング

便利な機能ですが、使用時の注意点を把握しておくことが重要です。想定される問題とその解決策をまとめました。

バージョン確認の重要性

機能を利用するにはSnipping Toolのバージョン11.2308.33.0以降が必要です。Microsoft Storeで定期的にアップデートを確認しましょう。

文字認識精度向上のコツ

• 解像度の高い画像を使用する
• 横書きテキストを正面からキャプチャする
• 背景と文字のコントラストを明確にする

よくあるエラーと対処法

認識結果に誤字がある場合
Wordのスペルチェック機能を活用します。貼り付け後に赤線表示された部分を重点的に確認しましょう。

テキストアクションボタンが表示されない
Windowsの表示スケール設定を100%に変更してみてください。高DPI設定時にアイコンが非表示になることがあります。

結論：デジタル時代の必須スキルとして

画像からのテキスト抽出技術は、現代の情報処理において欠かせないスキルとなりました。Snipping Toolを活用することで、誰でも簡単にこの技術を習得できます。最初は戸惑う部分もあるかもしれませんが、実際に何度か試してみることで自然に操作に慣れていきます。今日から実践して、デジタルワークの効率化を図りましょう。

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低山登山の大定番！ダイソー「多機能リュック」1,100円が超おすすめの理由

普段はMAMMUTのバックパック 「デュカン スパイン 50-60 」を使用していましたが、
いかんせん低山にはオーバースペックで重くて幅が広いです(1.52 kg)
トレーニング目的なので、少し重い方がいいかと思っていましたが、低山のヤブにしょっちゅう行くので、ヤブ抜けが悪く軽くて取り回しがいいものがないかと、以前からちょうどよいものを探していました。

そんなときに遂に使い勝手のいいものを発見しましたのでお伝えします。
ダイソーの新ブランド「Standard Products by DAISO」から発売されている。多機能リュックが1,100円(税込)という驚きの価格ながら、高機能で使い勝手の良いリュックとなっていました。

リュックの特徴

このリュックには2種類のタイプがあります

1. カジュアルスクエアリュック（左）: 四角い形状で、多くの荷物を収納できます。
   外側のポケットのファスナーにカバーがあるのと、こちらの方が容量が大きいため私はこちらを購入しました。

2. 取り出しやすいリュック（右）: 大きく開くデザインで、荷物の出し入れがしやすくなっています。外側のポケットのファスナーにカバーが無いので、雨がたまりそうで登山には不向きだと思います。

両タイプとも以下の機能を備えています

• 16インチまでのノートPCが収納可能なポケット
• スーツケースのハンドルに固定できるループ
• 両サイドに傘や水筒が入るポケット
• 外側ポケットにキーリーシュ付き

スクエアの方だけ、背面ポケットのカバーがあるので、私はそちらを選択しました。
容量が若干大きそうなのというのもあります。

無印良品のよく似た「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」

ダイソーのものとの大きな違いは、撥水加工されている点と価格が倍以上という点でしょう。

• 価格: 税込3,990円。
• デザイン: 同じ工場かなと思うくらいよくにています。
• 機能性:
  • 特許取得済みのショルダーパッドで肩への負担を軽減。
  • 撥水加工が施されており、急な雨でも安心。
  • PC収納ポケットや仕切りポケット、サイドポケットなど多機能で実用的。
  • キャリーバーベルト付きで旅行にも便利。

• 耐久性: 値段の分、縫製がしっかりしているのかな。

低山ハイキングでの活用

このリュックは低山ハイキングなら十分適していると考えられます。
ただし、本格的な登山用ザックとは異なる点に注意が必要です

• 背面の通気性は専用ザックほど高くないですが、冬季では汗をかかないので問題なく、そもそもそれほど重量物を入れないため問題ないと思います。
• ヒップベルトがないため、長時間の使用では肩への負担が大きくなる可能性がありますが、キャンプに行くわけではないので、最大7kgぐらいまでなら、日帰り登山でも問題ないと思います。

使用感

災害対策コーナーに置いてあったのですが、シンプルなデザインながら機能性が高く、日常使いからビジネス、軽いハイキングまで幅広く使えそうです。1,100円という価格を考えると、コストパフォーマンスは非常に高いと言えるでしょう。防水でないので事前に防水スプレーをしましょう。
私はすでに何回か登山で使っていますが、億劫でまだ防水をしていませんが😁

先日も比叡山の雪山に軽くハイキングに出かけてきましたが、軽量で収納力があり、価格も手頃なため、低山ハイキングでは十分に活用できると確信しました。

実際に収納してみた

一応雪山ハイキングの準備を行いました。と言いましても普段の軽登山装備＋アルファです。
この写真+水筒900ml余裕で収納可能です。
<持ち物>
タオル、財布、Pitapa、アイゼン、タッチペン、、バッテリー10,000mA、
サングラス、折りたたみ座布団、お湯900ml(ニトリN-HEATEXが写真にありません)
プラスアルファ:電熱グローブ(単三電池6本で重い)、インナーグローブ(オタフク蓄熱インナーグローブ)、耳当て、ネックウォーマー、
行動食:スナックパン、飴、カップラーメン

登山での問題点

大満足のこのリュックですが、全てにおいて最高かというとやはりそうではありません。

• スマートフォンをハーネスにセットできない。マムートのリュックは標準でついているのでやはり不便です。ハーネスに色々つけれるように改造しようと思います。
• チャックの持ち手が小さい、大きなグローブをしていると掴みにくい
• チャックが安物で動きが悪い、YKKファスナーがやっぱり正義か

まとめ

ダイソーの「多機能リュック」は、1,100円という価格からは想像できないほどの機能性と使いやすさを備えています。低山ハイキングの初心者や、気軽に山歩きを楽しみたい方にとっては、コストパフォーマンスの高い選択肢となるでしょう。
予備に買っておこうかなと思うほどよい商品ですよ。

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